夜のピクニック
微笑ましく、もどかしく、懐かしく、羨ましい青春がここにある。
小説は、主人公の体験を疑似体験できる。 読者は主人公に自分を置き換え、共に考え、共に喜び、共に泣く…
本が好き! 1級
書評数:45 件
得票数:400 票
bookおじさん改め仮面紳士です。
現在は紳士の仮面をかぶっています。
素顔はまだ、紳士になりきれていません。
小説・ビジネス書を中心に、たまに人生を見つめなおしています。
微笑ましく、もどかしく、懐かしく、羨ましい青春がここにある。
小説は、主人公の体験を疑似体験できる。 読者は主人公に自分を置き換え、共に考え、共に喜び、共に泣く…
「たいていのことは20時間で習得できる!」このタイトルが全てです。
この本が目に入ったあなたは、向上心はあるものの、なかなか継続して実行できない人だと思われる。 まさ…
あれも野球、これも野球。掛布と江川のライバル対決に燃えた少年時代が蘇った。
私は兵庫県西宮市の出身であり、さらに言えば甲子園球場へは自転車でいける距離だった。 自然と阪神ファ…
男のアンチエイジング。目指せフサフサピンピン。いや、フサフサギンギン!!
著者は精神科医である。 体調不良を訴え患者が病院に来るものの、色々な検査をしても何処にも異常が見られ…
自慢話に見えなくもないが、良いことが書いてある。
堀紘一氏。 コンサルタントとして、著者として、馬主として、その他諸々で有名だ。 大前研一氏と並ぶ…
芥川に初チャレンジ。怖い話が多い中、鼻が唯一癒される。(読み方に依るが)
「芥川龍之介賞」と名を残すほど、著名な作家の芥川龍之介。 教科書等で読んだことは合ったが、本として…
超絶ヒット作だけに否定的な意見も多いが、普通におもしろい。
言わずと知れた大ベストセラー。映画も大ヒット。 著者の百田尚樹さんはその後もヒットを連発し、あっと…
男目線で読むと怖い話。こんな心変わりは勘弁して欲しい。
女心と秋の空 変わりやすいものの代名詞として使われる言葉である。 "変わりやすい"というのも少し足…
その学問的な「答え」は正しいが、正しくない。
「家に帰ると妻が機嫌悪くてさ」とか 「全然貯金できへん!」とか 「なんでアイツが俺より先に課長や…
良い本。人材育成方針にお困りの方は是非手にとって欲しい。
「ジンザイ」には4種類あると言われている。 "人財"、"人材"、"人在"、"人罪" ザッ…
残念な人をどうにかしたいと思って読んだら、自分が残念な人だった事に気がついた。。orz
色々な人と仕事をしてきた。 日本でも有数の商社やメーカーの人たちとも仕事をしたし、ベンチャー企業の…
「今の若者は・・・」を経済状況から見て論じている本。今の若者は"全力で"行動した結果、下流を目指すそうだ。そら、企業の負担が増すはずだ。
本書は「学びからの逃走」「労働からの逃走」を主題に扱っている。 ざっくりいうと ・今の子供達…
話題の作家、米澤穂信のデビュー作。作家の特徴を知るにはデビュー作を読みましょう。
「今、出版社が最も原稿が欲しい作家の1人」である米澤穂信さんは、 「今、出版社が最も予約待ちが多い…
「愉快な生き方」の裏には苦労の積み重ねがある。当然雑草にも名前があります。。。
雑草。 泥臭く逆境に耐え抜き愚直に生きているイメージがある。 それは間違ってはいないが、正解でも…
マーケター神田昌典ではなく、人生の先輩神田昌典としての本。
「日本一のマーケター」として有名な神田昌典さんが、栃木県立宇都宮白楊高校で行った講演の内容をまとめた…
糖は神の顔をした悪魔の栄養素。本日よりプチ糖質制限をします。
この手の本を手に取るときは、大体体調が悪いか無意識の内に疲れを感じている時が多い。 そんな時に…
聡四郎は伴侶を手に入れた、聡四郎は大太刀を手に入れた。 玄馬はレベルが上った。自分の流派を興した。
勘定吟味役異聞シリーズの6巻目。 今回は絵島生島事件が舞台になっている。 7代将軍家継の生母…
「本屋が”本屋の経営”についての苦労を語っている本を”電子書籍”で配信する」は矛盾しない。その理由が書いてあります。
新潟で「北書店」を経営している佐藤雄一さんと、下北沢で「B&B」を経営している内沼晋太郎さん、同じく…
あくまで電車通勤の入門編。激闘編、極楽編は敢えて書いていない。
去年まで、乗車率170~200%の路線を10年以上電車通勤をしていた。 地方の状況は知らないが…
安定の上田秀人。今回は京都への旅編です。
上田秀人さんの勘定吟味役異聞シリーズの第5巻。 相変わらずの安定した内容(悪く言えばマンネリだが)…