有川浩の高知案内





高知との距離がちょっと縮まる観光案内。
今、高知は静かなブームになっているようで… 高知在住の方に聞くと『県庁おもてなし課』効果で飛行機も…

本が好き! 2級
書評数:14 件
得票数:163 票
仕事+勉強の息抜きに読んでいます。
読場が激混み通勤電車の中なので主に文庫本です。
1冊の本でもいろんな解釈があるって面白い。
いろんな視点があるって楽しい。





高知との距離がちょっと縮まる観光案内。
今、高知は静かなブームになっているようで… 高知在住の方に聞くと『県庁おもてなし課』効果で飛行機も…




あ、しまった。また買っちゃった、いつものやつ。…の秘密?
著者のフミ・ササダさんは日本人のパッケージデザイナー。 どうやら大学から海外に出て、仕事の手法も海…





目が見えない、ということが障害と思えなくなってくる!違う文化を歩く人たちとの対話。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(以下DID)を知ったのは10年以上前です。 友人から「すごくおもしろ…


なにコイツ、やな奴!!…これが人たらしってやつ??
この業界のことは何となーくわかるのですが、出版年が2006年にしてはかなり古い話ではないのかな、と思…




≪残念なお知らせ≫イツキはこの世に存在しません(笑)
…とは言うものの、いいじゃないですか本の中くらい。 本当にイツキのような男子がいたら入場料払っ…




家族のために死にたくないと言っていた祖父・宮部がなぜ特攻へ、という謎を追って行く姉弟。 リアリティのある進展がいつの間にか変わっていきました…これは、ファンタジー?
わかっているのについ「宮部、生きていて」と思ってしまう。 宮部の心境の変化の詳細や、人物像に深…





熱烈な図書館戦争ファンの友人に勧められて読みました(笑)ライトノベルと侮っていたけど、甘いのと辛いのとのバランスがいい!架空の「図書隊」という組織を細かく表現しているところも魅力!





一度目にすると、忘れられなくなってしまう本。静かで温かい反戦のメッセージ。
何度も読み返したくなる、というよりは一度読んだだけで忘れられなくなってしまった本です。 この本…




自衛隊+ベタ甘=有川浩作品?いやいや、そればっかりじゃないでしょ!有川浩のデビュー作。
有川さんの作品、好きです。 デビュー作は結構他の作品を読んでからだったので何となく予想がついていた…





このユルさ、くせになるんです(笑)。でもやっぱり忘れられない「あの日」。
Twitterの世界ではたぶん知らない人はいない、NHK_PR(NHK広報局)。 フォローしてから…





シェイクスピアねぇ…知ってるけど、読んだことはないかも。何がそんなに面白いの?という時に読んでみて、目から鱗が落ちました。
小田島雄志さんの講演会がきっかけで読むことになったのですが、それまでは児童書のようなものでしかシェイ…





幸せは反対側ホームにあるのかも。明日、いつもの通勤電車が楽しみになりそうな作品です。
有川作品の中で一番最初に読んだ本で、沢山の方が言っているように有川さんを男性だと思っていました(笑)…




死者に囚われて生きる人、拠り所にする人。
映画を観ていろいろ気になってしまって読んでみました。 この作品に関しては映画は映画、原作は原作だと…





10代の頃から繰り返し読んでいる「勾玉3部作」の1作目。和風ファンタジーにのめりこみました!
中学生の頃だったか高校生だったか、学校の図書室で福武書店から出ていた版のものを借りて読んだのがはじま…