キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
ブックレビューに限らずに人に伝える文章やキャッチコピー、商品名等を考える際に役に立つ言葉が沢山あった作品です。言葉の力を鍛えている方にお勧め 基本を抑えたい方には◎
本が好き! 1級
書評数:1027 件
得票数:4797 票
大学卒業後に書き連ねた通算1000冊以上のビジネス書中心書評があります。備忘録と言うか社会人になってもスキルアップや仕事や人生に繋がる読書をと仕事の合間に欠かさずに書き続けていたものがこちらには残っています。
紆余曲折で、本の好みも多少変化したりするものですが、書評を書く事で文章力全般を向上させて人に読んで頂ける作品をと意識して書いています。過去に何回かブックレビューで受賞出来た事を自信に活動しています。
ブックレビューに限らずに人に伝える文章やキャッチコピー、商品名等を考える際に役に立つ言葉が沢山あった作品です。言葉の力を鍛えている方にお勧め 基本を抑えたい方には◎
1980年代に発売されている1分間シリーズのリーダーシップに纏わる作品です。箱根駅伝の後で読んだので、組織行動と言う言葉が勉強になりました。ブランチャードと言う組織心理学者の作品です
スケートの某選手がこの話を使って振り付けを生みだしていると知り、積ん読から出しました。仇敵同士が恋に落ち、悲しい破局を迎えると言う物語。教養の為に物語が理解出来るよう読みます。
乱読の価値とは 「思考の整理学」の著者による読み方についての作品です。偶然とか、閃きといった事象を考えたい方にお勧めです。セレンディピティとは、探しているものではない思いがけない事を発見する能力の事
乱読のセレンディピティー 外山滋比古 扶桑社 僕が本格的に読書を始めて10年以上過ぎたので…
自分史上最高の12月24日。人気作家6名のクリスマス・アンソロジーです。一年で1番奇跡が起こる日。豪華なメンバーによる作品だと思って読んでいます。
100万部を超えるベストセラー本になったくじけないで。98歳にして詩人になったと言われる叔母ちゃんの作品です。読むと心が暖かくなりました。
当時流行り出した英単語力のつく参考書の一つですが、大学受験の勉強に応用して使用して塾に行かず独学で70程度の偏差値脳を開拓出来た優れ物。受験英語中級者以上にはお勧めです。今はver up した様ですね
自己啓発本としてはかなり本格的でかつ深い一冊で、ブライアン・トレーシーは知って置きたい人物です。内なる自己に訴える作品。
車ではなく、車に乗っている僕を売れ 若者世代の消費を追いかける著者による「新世代マーケティング亅について書かれた本。若者はなぜモノを買わないのか u26‥平成生まれの若者世代に焦点を当て書下ろされた作品
1973年生まれのマーケッターの堀 好伸さんの作品を献本で頂きました。若者はなぜモノを買わないのか…
92年に書かれたドラッカーの関連作品ですが、評価が高いので最近見つけました。当時の世の中は余り知らない中学生ぐらいの時でしたが、学生時代を経た今は良本が見つかったと言える一冊です。
里山資本主義の著者の書いたデフレ経済の分析本です。デフレ経済を知りたい方にお勧めします。※経済音痴の方にも読みやすい本です。
ゆほびかのムック本で、片付けについての一冊です。著者は山田ヒロミさん。「壁だけ」なので、片付けビギナーにもお勧めです。
地震や、天災・異常気象等から日本史を読み直す…今の世に適した歴史に関する礒田さんの作品です。゛武士の家計簿の著作の作品。勉強の為に読んでいます。*文系・理系では、文化系です。「温故知新!」防災も学問だ
日経の2016年10月12日号に一面でのってたので、読んでみました。ビットコイン≒仮想通貨についての知識人の著作です…。凄い時代に変わったことが伝わってきた。
子育て本は読んだことがなかったのですが、素直に良本に巡り会えた!と思えたハウツー本。著者が京都府の片田舎とかで…、読み返している最中です(笑)マー君と斉藤君の比較が参考になりました…*深いです。
世の中のエンジニア氏に希望を与えた中村修二さんの作品です。真摯に仕事の成果を還元したいエンジニア氏には面白いと思います。こんな人が上司ならば、、、
偽りの寄贈者ベアテ・シロタ・ゴードンは高尾栄司による虚像だった。日本国憲法を巡るスクープ・ノンフィクション作品です。著者は高尾栄司さん。集英社の特派員記者もしたノンフィクション作家です。
この作品は、スクープ・ノンフィクションで、今何かと話題になる日本国憲法を題材としている一冊です。後…
関西圏の放送作家さんの作品で、2016年に大阪ほんま本大賞受賞した話題作品です。野球を題材にしている小説で、あの又吉直樹さんも一押しの1冊!。
勇者たちの伝言 増山 実 西宮が登場する作品としって読んで観た。かの私も西宮球場が初めて野球…
JALを再生させた稲森さんの経営手法の1つ「アメーバ経営」について解説されているビジネス書。著者は京セラで゛アメーバ経営゛を確立・推進してきた森田直行さんです。アメーバ経営の真髄が解る1冊。
書道家の武田双雲さんの最新作品。毎日わくわくするために、僕がやっていること 疲れ気味の現代人向けに書かれた一冊でした。心をチューニングしたいかたに◎。
今回ご紹介します作品は、書道家の武田双雲さんの疲れ気味の方向けに書かれた一冊で、タイトルは疲れない…