話し方入門 新装版
ポイントを押さえれば、誰でも人前でうまく話せるようになれると書かれているだけあって、特別なことよりも、普段から意識している事の延長線で、話し方のコツが簡潔に載っていて、素晴らしかった。
「普遍的な話し方のコツ」 普段の話し方を意識してみる ・重要な言葉の強調。 ・話し…
本が好き! 1級
書評数:134 件
得票数:656 票
読書好きです。 色んなジャンルの本を読んでいきたいと思ってます。
ポイントを押さえれば、誰でも人前でうまく話せるようになれると書かれているだけあって、特別なことよりも、普段から意識している事の延長線で、話し方のコツが簡潔に載っていて、素晴らしかった。
「普遍的な話し方のコツ」 普段の話し方を意識してみる ・重要な言葉の強調。 ・話し…
今最も信頼される論客である著者が、仮想女子大生に対してフレンドリーな言葉で綴る「成熟した大人」になるための指南書。その中から、心に触れた部分をまとめました。
おじさんの考える恋愛 ・承認され、愛されること 人間がその存在をかけて欲望するのは、「他者…
「いつも忙しいのに成果が出ない。なぜだ。時間と労力の無駄は、もう終わりしませんか」と語る著者の、仕事の仕方の本で、自分の働き方の見直しとして良かったです。(例も面白かったですが割愛しました)
1.「仕事をしているつもり」が起きる理由 ・みんなと同じなら大丈夫! 何も考えずみんなと同…
ドラゴン桜の副読本として、16歳で知っておきたいことが書かれていますが、学校でやってきたことをビジネスなどに繋げるには良いと思ってまとめてみました。
5つの学校の勉強をする意味 美しい文章より、正しい文章 美しい文章や感受性豊かな文…
ニーチェの考えを超訳した本。ニーチェがキリスト教に対して、鋭く批判したことを、著者が分かりやすくまとめ、気楽に読める本でした。
キリスト教の負の面 宗教と言う建前で、力を持ち、害をなす キリスト教は、人間にとっ…
三島由紀夫のユーモラスな逆説的道徳本。ウソなどの悪徳を奨励し、内的欲求を素直に表現する事で、社会が失った健全な精神を取り戻そうとする。そして「自分の内にある原始本能を享楽する事」こそ最大の楽しみと説く
今も普遍な的な、三島由紀夫の本質的な不道徳 少年は、ずるさを覚えて大人になり、優しくなれ…
愛着を受けなかった子は、性格的に苦労する話が、性格を把握する上で、面白かったので、まとめてみました。
親の愛 親という安全基地 ・親から受け入れられ、評価されることで、子どもの自己肯定感は高まる…
割と偏見気味に、外見で人を判断する本。家族の中の役割として、自分が育った環境以外を知ってもいいと思ったので、まとめてみました。
家族の中の役割としての偏見 長男 ・親にとっての初めての子供ですから、非常に大事に育てら…
今や時代遅れと言われる「正しいおじさんとしての常識」を擁護しつつ、世の中の出来事に処すべき思想的態度を教えてくれる本。こういうフトコロの大きな大人になりたいものです。
気になった部分をまとめてみました。 ■経験のあるおじさんが行き着いた、普遍的な6つの教え …