ごくごく軽く読めるので電車の中などの暇つぶしには良いでしょう。 ありえない設定でもいかにも現実っぽく書くのが本格ミステリーの技術だと私は思ってます。なのでこの作品は全編通して設定も人物像も現実感が薄かったのが不満です。

「本が好き！」プロジェクトで読んだ8冊の中で「一番好き！」 あらすじを読むとよくあるタイムスリップ入れ替わりネタなのにこんなに面白く読ませられるとは。

この本のおかげでいまだかつてないほど、家が綺麗に・・・。

新型インフルエンザウイルスの大流行（パンデミック）脅威を懇切親切に、わかりやすく・・・少々親切さ過剰なくらいに書いた本です。

ブログ書きの小手先の技術の本でなく、なかなか高尚な本です。世の中には「ブログとは何か」ということをこうやって真剣に考えてる人がいるんだなあ。

ここまで読むのが大変だった小説は久しぶりです。読み終えた達成感は大きい。

「おしゃれな人のおしゃれなマクロビオティックライフを見て、憧れてみてください」という本のようです。

魚料理正攻法の本。 私は邪道な使い方をしてしまいましたが。

多彩な野菜料理のレシピが載っています。 微妙に手に入れるのが面倒な食材を使ったレシピが多いのがちょっと不満でした。