バスジャック
他人と自分の感覚はこんなにも違う。
デビュー作の、ショートカット先： 「となり町戦争」 を気に入り、本著を積読していました。読み始めてす…
投票(26）コメント(0)2025-03-01
たけぞう さん
本が好き! 免許皆伝
書評数：1468 件
得票数：36647 票
ふとしたことで始めた書評書き。読んだ感覚が違うことを知るのは、とても大事だと思うようになりました。本が好き！ の場と、参加している皆さんのおかげです。
星の数は自分のお気に入り度で、趣味や主観に基づいています。たとえ自分の趣味に合わなくても、作品の特徴を書評で分かるようにしようと務めています。星が低くても作品がつまらないという意味ではありません。
自己紹介ページの二番目のアドレスは「飲んでみた」の書評です。
三番目のアドレスは「お絵描き書評の部屋」で、皆さんの「描いてみた」が読めます。
四番目のアドレスは「作ってみた」の書評です。
よかったらのぞいてみて下さい。
書評 3ページ目（1468件中 41～60件目）
眠れない夜のために
著者のこころの闇に触れる一冊。
著者の作品には気になるものが多く、これまでそれなりの数を読んでいます。いまのところ最も気に入っている…
投票(17）コメント(0)2025-02-26
ぶたぶた【徳間文庫】
シリーズ第一作の再刊版。
本が好き！ で以前ブームになった、ぶたぶたシリーズの第一作です。積読消化でようやく頁を開きました。 …
投票(22）コメント(0)2025-02-23
不器用で
お笑いコンビのラランドのニシダ作。
お笑いは好きなので、TV番組で見ることがあります。サーヤとニシダによる、ラランドという男女コンビがい…
投票(22）コメント(0)2025-02-20
蒲公英草紙―常野物語
常野物語シリーズ第二弾。
シリーズ第一弾は、ショートカット先 「光の帝国―常野物語」 です。 裏表紙によると、不思議な能…
投票(24）コメント(0)2025-02-13
定年物語 (単行本)
コバルト出身のベテラン作家による日常小説。
著者は有名なかたで、コバルト文庫出身でラノベの設立に強く影響を与えたと言われています。わたしは初読み…
投票(24）コメント(0)2025-02-09
ドラキュラ
130年前の世紀の傑作を読む。
ゴシック小説が好きです。ついに、王道ど真ん中の本著にたどり着きました。あまりにも有名で、事前情報や二…
投票(26）コメント(0)2025-02-05
過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書
ジェーン・スーさんの本が読みたくて。
対談パートと、お二人のエッセーパートという構成です。ジェーン・スーさんは、印象的な題名の著書を出され…
投票(24）コメント(0)2025-02-01
少女マクベス
トリック重視の本格ミステリー小説。
残念ですが、わたしは本格ミステリーと叙述トリックが肌に合わないです。でも、どちらもファンのいる分野な…
投票(24）コメント(0)2025-01-25
わたしは、あなたとわたしの区別がつかない
自閉症の高校生が書いたスゴ本。
最近、発達障害に関する本を二冊読みました。どちらも衝撃を受ける素晴らしさがありました。そのうちの一冊…
投票(26）コメント(0)2025-01-20
１９世紀ロシア奇譚集
ロシア的解釈のゴシックホラー系の短篇集。
解説によると、ゴシック小説とはウォルポールが発表した、ショートカット先 「オトラント城」 がきっかけ…
投票(20）コメント(0)2025-01-15
ただいま見直し中 (COMODO(COMODO ライフブック))
五十才頃にいろいろと見直しています。
著者は二十代の頃は出版社の社員でした。ファッション誌の編集部でバブルの残り香みたいな生活を送り、東京…
投票(24）コメント(0)2025-01-11
あらゆることは今起こる
ADHDと診断を受け、長年の悩みに向き合った本。
新聞書評がかなり印象的で、図書館の新刊情報でも気になったので読むことにしました。発行元の医学書院とは…
投票(26）コメント(2)2025-01-07
楽園の夕べ ルシア・ベルリン作品集
和訳版三冊目の発行です。著者の作品はこれで80％程度カバーされました。
著者は生涯に七十六本の短篇を書いていて、没後に二冊の作品集が刊行され、評価が見直されています。日本で…
投票(27）コメント(0)2025-01-03
ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。
日本人でもイギリス人でもないなんて。
ハーフという言葉をつい使ってしまうのですが、ニュアンスが悪いのか最近はダブルという表現を聞きます。本…
投票(24）コメント(1)2024-12-28
長い読書
夏葉社の島田さんのエッセー。
ひとり出版社の草分けである島田さんのエッセーです。夏葉社は知られていますし、読者が出版社を信頼して本…
投票(24）コメント(0)2024-12-25
あの空の色がほしい
画家の気持ちが詰まった児童文学。
図書館の新刊情報でぴんとくるものがあり、手に取りました。著者紹介では、数々の個展を開く画家で、NPO…
投票(25）コメント(2)2024-12-21
30日de源氏物語
光る君へ。大河ドラマの視聴者にお薦めです。
いやあ、光る君へ、終わっちゃいましたね。近年でこれほど週末が待ち遠しかった大河ドラマは思い当たらない…
投票(26）コメント(0)2024-12-16
日記の練習
エッセー調のメモ。ネタ帳みたいです。
くどうれいんさんを追いかける対象にしていますが、最近小説が発行されませんね。エッセーは人柄や考え方が…
投票(25）コメント(4)2024-12-13
図解ジオ・ヒストリア: 長期変動の世界史が語る衝撃の事実!!
事実検証はないけれどそれっぽい話。
ある意味でいかがわしいし、否定するには状況が揃いすぎているしというグレーゾーンの本です。著者は予備校…
投票(22）コメント(0)2024-12-09