しずかな日々





幼いころの大切な、人生のはじまりの日を日々を描いた物語。
この作品は 「野間児童文芸賞」 と 「坪田譲治文学賞」 をダブル受賞した作品で、書評を読んでも高評価…
投票(8)コメント(0)2012-09-09

本が好き! 2級
書評数:26 件
得票数:145 票
立派な書評を!と、考えても陳腐なものになってしまう事がわかったので、アホを晒けだすことを目指します(^^)d





幼いころの大切な、人生のはじまりの日を日々を描いた物語。
この作品は 「野間児童文芸賞」 と 「坪田譲治文学賞」 をダブル受賞した作品で、書評を読んでも高評価…





壮大な冒険小説。なんとオオスズメバチが主人公!
この物語の主人公たちは「オオスズメバチ」というとても大きくて攻撃的なハチが主役です。Wikipedi…





予想を遥かに超える面白さ!
著者の小説は1冊も読んだことはありません。 読まず嫌いというか、テレビで著者原作のドラマを見ていても…




熊谷氏の作品を読んだのは、「邂逅の森」以来二冊目です。 「邂逅の森」同様、東北の深い山々を舞台に麓の村に伝わる祭りの伝承を探ってゆく物語です。
さすが直木賞作家!「邂逅の森」のように、山の描写は素晴らしく、様子が目に浮かびます。 ですが、私は自…





あの三菱リコール隠し事件がモデル。タイヤが飛んで人が死ぬ衝撃の事件。その後、欠陥を隠さず、大々的に報告して事故を防ぐ風潮ができた。きっかけになった事件を忘れてはいけない。改めて考えさせられる最高の本。




初めて辻さんの本を読みました。主人公の心理描写や函館の描写、そして全体に流れる暗い閉塞感も函館っぽく、さすが芥川賞!と感心しました。