ライフスタイル仕事術

題を見て、仕事とプライベートのバランスについて?と思い、読んだのですが、筆者の仕事に対する思いがほとんどで、興味の持ち方は大きく分かれるだろうと感じました。着地点を意識した生活には共感が持てます

本が好き! 2級
書評数:36 件
得票数:133 票
自分ひとりでは絶対選ばない本を、ここで見つけられたらいいと思っています。

題を見て、仕事とプライベートのバランスについて?と思い、読んだのですが、筆者の仕事に対する思いがほとんどで、興味の持ち方は大きく分かれるだろうと感じました。着地点を意識した生活には共感が持てます




砂糖菓子、甘いお菓子と現実。2人の少女の心に響き合ったものは・・・ 生き残った子供だけが大人のなるという言葉が重く響いた。 静かな時間が流れるような文章で、自分の中にスッと入ってきます。


大人の感覚と子供の感覚の違いが述べられています 子供のように英語を覚えられればいいなと思うけれど、これを読んだところでそうはいかない・・・英語よりも子供のことがわかる本でした。




学校を間違えて受験したというのがありえないけど面白い。しんのすけの気持ちもよく分かり、楽しんで読めると思う。この後どうなるのかが楽しみです。


数学が苦手でも大丈夫。気楽に読めますね♪アニメ化とかしたら面白いかも!! 娘達が読んで、これをきっかけに数学に興味持ったらいいなあと思ったのですが、どうでしょう・・・



登場人物の話が時間を超えて交差する。次がどうなるのか、とても気になり、一気に読んでしまった西遊記が出てくるが、最遊記をきちんと読んだことがないので、今更だけど、これから読みたいと思った。



警察小説の中ではちょっと難しいと感じた。始まりの爽やかなイメージからは想像できないストーリーの流れ。現実の政治についても考えさせられるところもあり、サラっと読み過ごせない。



野球部は休部になっていた。ようやく練習の許可が下りたが、まだまだ部活の危機には変わりない。 バッテリーの二人の微妙な心境は、中学生らしい。 前の2冊よりさらっと流れているが、続きが気になる。



全くつながりのない短編ミステリーが、鬼の足音として1冊になる。別々の話なのに、かなしい空気がつながっているような感じ。ちょっとの時間で1話づつ読めるのがいい。



古典部シリーズ第2弾。自主映画にまつわる青春ミステリー。とても読みやすいし、青春時代を思い出すなあ・・・ 氷菓の時よりもっと奉太郎のこと、好きになります。テレビアニメ版の表紙も好きです。



中学生の課題図書。感想文のために購入したけれど、その年頃の子供たちにぴったりだと思う。少年コナーの気持ちは同じ年頃の子供の心に響くと思う。 大人が読んでも考えることのできる物語。

小学校高学年の課題図書。子供と一緒に読みました。読書感想文は少し書きにくそうだと感じたけれど、子どもたちに感じて欲しい優しい空気の流れる物語だと思います。




湊さんの作品は、一気に最後まで読んまずにはいられません。 悲劇の連鎖。とらわれてしまった少女たち。 一度捕らわれたら決して逃れることのできないと思えてしまうところが恐ろしい

よどんだ空気の流れを感じながら、一度読んだだけでは私には難しい・・・ でも、辻さんの世界らしいと感じた。じっくり読み込みたい作品です



疲れたといってはいけないよ。疲れたというのは私はもう充分やったから次はあなたがやりなさいと聞こえるから・・・内容とはあまり関係ないけれどそうしたいと思った。 今回の事件も、奉太郎の活躍はすばらしい!




中学生時代が懐かしい。大人になると、視点も変わり、中学校生活がとても新鮮。こんな頃もあったなあという気持ちと、頑張れという気持ちに!子供達には読んで欲しいなあ