『亜紀 つぎのはじまり』出会い編&完結編



“家族”になるということを、思いだしました。
献本でいただいた1冊(正確には上下巻で2冊)。 まず感じたのが“亜紀”という名に込められた想い、 …

本が好き! 1級
書評数:603 件
得票数:4126 票
ブクログで見かけて登録してみました。とりあえずどんなものか、試行中です。。



“家族”になるということを、思いだしました。
献本でいただいた1冊(正確には上下巻で2冊)。 まず感じたのが“亜紀”という名に込められた想い、 …




聖書にコーラン、読んでおかないと、です。
図書館で見つけて、パラパラと。 先日の選挙特番で池上さんを見て、ふと思いだしました。 『アン…





客観的に見た場合、沖縄で生じている一連の出来事は民族紛争の初期段階である
メルマガを元ネタにした、佐藤さんの分析メモ、 対象はいわゆる“世界情勢”で、全部で10編。 …





大切な人たちの、危機であります。
新しい1年の始まり、去年から様々な変化が。 それでもみんなの楽しそうな日常が、微笑ましく。 …



空腹時は危険な1冊。。
ブクブク交換でゲットした1冊。 なにはともあれ、表紙のウドンが美味しそうで。。 なわけで、ど…




オークション文化を垣間見るような。
献本でいただいた1冊となります。 アメリカはニューハンプシャー州を舞台とした、 アンティーク×ミス…




証拠はなく情念のみで書く。だから煽っているだけになる。
なかなか扇情的なタイトルの1冊。 だもんで、終始朝日新聞をおちょくってるのかというと、 意外…





あきらめなければ、人は絶対夢をかなえられる
十数年ぶりに復活の、MASTERキートン。 学生時代の愛読書の一つでした。 歴史学と保険調査…





リーダーに求められるのは、つきつめると“決断力”
佐藤優さんとの対談が楽しみな、 手嶋龍一さんによる一冊。 “9.11”と“3.11”を題材に…




時代背景は後付けですが、ストンと。
吉祥寺の書店を舞台にした、書店員の物語第3弾。 今回は、東日本大震災の後日を軸に展開します。 …




ちょっと業界のお話しがつらつらと。
絵本という専門図書館を舞台にした物語、 気づいたら巻を重ねて、第9巻。 今回は“司書”という…



相変わらずの佐藤節、です。
佐藤優さんのエッセイ集といった感じでしょうか、 内容的には、他の著作などとも結構被っています。 …




相変わらずに眼力な表紙です。
時期的には2006年から2008年頃のトピック。 鮮度的には古いのですが、後続の付帯情報が興味深く…



夫婦はチームだし、どっちかだけが頑張ることはないのよ。
吉祥寺を舞台にした書店員の物語、第2弾。 前作のラストで、同じ吉祥寺の大手書店、 新興堂に転…




書店の裏事情、興味がある方に。
前々から気になっていたシリーズの第1弾。 舞台は吉祥寺と、個人的には結構身近。 主人公は2人…




サクラは日本人に寄り添っている花だとあらためて。
2011年4月と2012年4月-5月にかけて、 東日本大震災の被災地の“櫻”を追いかけた一冊。 …




時代性の古さを鑑みてマイナス1、でした。
3年くらい前の『佐藤優のウチナー評論』の文庫版、 収録期間は変わらずに「2008年1月5日~201…




表紙の笑顔がひたすらに、印象的でした。
図書館で出会った一冊。 奇遇にも自分と同い年の写真家さんによる、 あちこちの笑顔を集めた写真…




“縁”は異なモノ味なモノ。
千年読書会、2014年10月の課題本でした。。 落語の名人、三遊亭円朝による創作落語、 明治…




何でも抱え込む必要は無い、なんて。
とある公共図書館での物語、第3弾。 “本”を届けるということに、何がこめられるのでしょう。 …