みんなバーに帰る



“酩酊”するのか、させるのか、なんて。
献本でいただいた1冊となります。 いわゆる“泥酔文学”に分類されるとか。 “泥酔”というフレーズが…

本が好き! 1級
書評数:603 件
得票数:4126 票
ブクログで見かけて登録してみました。とりあえずどんなものか、試行中です。。



“酩酊”するのか、させるのか、なんて。
献本でいただいた1冊となります。 いわゆる“泥酔文学”に分類されるとか。 “泥酔”というフレーズが…



久々のタニス・リー、薄闇に吸い込まれそうです。
献本でいただいた1冊、久々のタニス・リーさんです。 時代は中世ヨーロッパ、舞台は架空の都“パラディス…




ここ最近、佐藤さん関連の本が立て続けに出ており、悩ましいです。
元は2年前の本となります。 主な題材は2011年から2013年ころの、政局や国際情勢、 国内…




読むのではなく、詠むモノかな、なんて。
これは“詩”、なのでしょうか。 表紙も題名も、耽美系な感じです。 一篇が三行、ただひたすらに…




別れって哀しいですね。
高倉健さんの、エッセイ集。 読書会で紹介していただいて、 その後、とある本屋の平積みでフラッ…





辛抱強くいとおしんでやる、ということ。
朝ドラ「マッサン」のモデルともなった、 竹鶴夫妻の生涯を追いかけたノンフィクション。 “日本…



ごくごく、基本的なことがまとめられています。
久々の献本でいただいた一冊。 題名の示すとおりに、“新社会人”向けな内容。 著者の山口さんは、セミ…





新しい“国家”のカタチ、なのでしょうか。
著者の池内さんは、長年、中東地域の政治や、 イスラームの政治思想を研究をされていて、、 なん…




続編から先に読みました。
『ホーンテッド・キャンパス』の櫛木さんによる、 “悪夢”を題材とした、連作短編な物語。 主人…





インテリジェンス活動の王道は、膨大なインフォメーションの海からこれはという「情報の宝石」を選り分け、近未来に何が起こるのかを精緻に予測すること
佐藤優さんと手嶋龍一さんの“世界を読み解く対談集”、第3弾。 相変わらずに2匹の獣がじゃれ合うかの…





これは、日本人が“受けた”差別の物語。
100年前にカナダに存在した日系人野球チーム、 伝説として語り継がれてきたその存在は、2002年に…




とろりと読み進めながら、ようやく読了。
ブクブク交換でいただいた1冊。 池波さんの“食”へのこだわりがつまっています。 もうただひた…




霞が関は人材の墓場。
311の後、2011年7月に出された1冊。 元経産省のキャリア官僚としての視点から、 日本官…




静謐な筆致が“怖さ”を助長してきます。
沖縄を舞台にしたホラー、になるのでしょうか。 全部で7編の独立した短編集となっています。 共…




“太宰再び”な事件です。
シリーズ第6弾、今回も長編な感じで。 最初の事件と同じく、太宰を題材としていますが、 そこか…




日本の「左翼」は、国際的には左翼ではありません。
田原総一郎さんと百田尚樹さんの対談集、 題名の示すとおりに、題材は何ともストレート。 ・大…




球(たま)は霊(たま)なり
台湾で大ヒットした映画のコミカライズ。 舞台は戦前、題材は甲子園、主人公は台湾代表。 弱小と…




人の“悪意”を描き出すのが、相変わらずに上手い。
献本でいただいた1冊となります。 “夢”を題材とした物語、シリーズ第2弾。 舞台はとある高校、主人…



文系な私でも、さらっと読めました。
店頭でふらっと出会った1冊。 “大人の絵本”といった風な構成となっています。 宇宙創成から恐…





人生の岐路を切り取ったような、短編集。
著者の高田郁さん、何気にお初だったりします。 元は漫画の原作で、それをリライトしたものとか。 …