館島
冴えない刑事と酒豪美人の女私立探偵が紡ぐコントのような推理小説、と言って良いのではないかな?楽しませてもらった。
今や時の人「東川篤哉」氏の描く作品。 紙一重の天才が謎の死を遂げたところから物語は始まる。 …
本が好き! 1級
書評数:140 件
得票数:1176 票
更新頻度がガクンと落ちた、中年オヤジ。
3人娘に、イジメられるかもしれないとヒヤヒヤして
積極的に「読書」を趣味に昇格しようとチャレンジ中。
今日もまた、通勤時間に本を片手にほくそ笑む。
投稿できていない書評がどんどん溜まっていく。
いつか発散せねば!!
冴えない刑事と酒豪美人の女私立探偵が紡ぐコントのような推理小説、と言って良いのではないかな?楽しませてもらった。
今や時の人「東川篤哉」氏の描く作品。 紙一重の天才が謎の死を遂げたところから物語は始まる。 …
なぜか出会ってしまった本。この本と出会って、心がほっこり。良い出会いだった。
森見登美彦氏の描く作品。 まず、著者の名前から、目を惹かれてしまう。 「なんてよむんだ??」 …
時代に疎い人でも、きっと楽しんで読める小説
35代アメリカ合衆国大統領・ジョン・F・ケネディ氏が「尊敬する日本人」として名前を挙げた とされる…
夢の宇宙も、一歩間違えば、地獄。状況の描写と、人の描写が上手くマッチしていた、楽しめた本です。
宇宙を描くSF小説。 近い未来、気軽に海外旅行に行くような感じで、気軽に宇宙を旅するようになる…
表紙絵の為に、ちょっと電車内で読むのには抵抗がある。内容は、表紙絵のような軽さがある宇宙SF。きっとこんなこともあるんだろうなぁ。と想像し共感する世界観。
小川一水氏、短篇集。 「フリーランチの時代」という題名からは、中身はなかなか想像できない。 …
小川一水氏短篇集。特に何も考えずに読んだ本。気張らない雰囲気がリラックス気分にしてくれた。空想の世界ではあるが、人の描写はリアル。忘れた頃にまた読み直しても、きっと面白い。
タイトルから、よく分からない。 表紙の絵も、同様。 本の中の物語の一部を切り取ったようなものだが…
かなりリアルな、醜いアヒルの子と言っていいのではないだろうか?内面と外面って何なんだろう?と深く考えてしまう作品。
自分はどうなのだろう??? 作品を読みながら、頭の中に常にあった疑問。 「出る杭は打たれる」…