水と塩を変えると病気にならない



「水」「塩」「砂糖」「油」の4つの食材を選び、健康な腸を手に入れ、血液をサラサラにする。なかでも基本となるよい水とよい塩をとることが重要。そして早寝早起き、菜食(85%)中心の生活が健康の秘訣。
水道水や添加物の入ったジュースなどの摂取を控え、市販のミネラルウォーターや浄水器を通した水を常温で朝…

本が好き! 2級
書評数:37 件
得票数:132 票
家族を愛し、会社に、社会に貢献することが使命だと感じております。感謝、感動を感じる感性を高めて行きたいと感じる今日、この頃です。
ちなみに画像に設定しているのは、鞍馬山のお守りで「おちょうめん」と言われるものです。



「水」「塩」「砂糖」「油」の4つの食材を選び、健康な腸を手に入れ、血液をサラサラにする。なかでも基本となるよい水とよい塩をとることが重要。そして早寝早起き、菜食(85%)中心の生活が健康の秘訣。
水道水や添加物の入ったジュースなどの摂取を控え、市販のミネラルウォーターや浄水器を通した水を常温で朝…



警察や内閣安全保障室で危機管理に従事し、あさま山荘事件を現場で陣頭指揮を取った佐々淳行氏を語り手、渡部昇一氏を聞き手として、管政権や現在わが国が抱える問題点を、「危機管理」という視点から切り込む書。
本書は平成二十三年6月2日、管内閣不信任案が否決された日に、両氏が対談した内容を書籍化したものである…



筆者であるアンディー、そして彼の人生を変える示唆を与えるジョーンズ、そしてフロリダの港町に住む悩みを抱える近隣の人たちが織り成す心温まる物語。
物語を読み進めていくと主人公であるジョーンズはイエス・キリストの再来のような気がしてならない。 …





安岡正篤先生の講演集。200ページに満たない文庫本であるが内容はかなり深い。「生計」「身計」「家計」「老計」「死計」と人生を五つの視点から、人生いかに生くべきかを説く。安岡教学の入門書と言える。
安岡正篤先生は、「平成」の年号の考案者として一般に知られている。 また終戦時の、昭和天皇による…



致知出版が毎朝発行する無料メルマガの傑作選。あっと言う間に読めてしまう一冊です。各界のリーダー達がそれぞれの経験から得た世の中の原理・原則を説く26のメッセージ。
安岡正篤先生の言葉に「三上」というものがあります。三上とは、「枕上」(ちんじょう)、「馬上」、「厠上…





夏の終わりにこの本に出合えた事を感謝。思春期、青年期、家族を失ったときなど、自分の人生を過ぎたいろんな夏の思い出とも記憶を交錯、それぞれの小説の中の主人公になりきり、胸を焦がし、泣いてしまいました。
物語のはじまりは、ぼんやりとした部分的な描写から、読み進めていくにしたがって、物語の輪郭、情景がはっ…





文中に何度も出てくる言葉「人間、いかに生くべきか」が深く印象に残る。戦後の台湾を先頭に立ち発展させてきたその精神的な支柱には日本精神があった。氏が愛する我々日本が復活することを心から願って書かれた書
いま日本を覆う学校の荒廃、凶悪犯罪の横行、官僚の腐敗、指導者層の責任回避と転嫁、その他国家の存亡に係…




現在の日本を覆う国難のなか、政治は、行政は何をしなければならないのか。最小不幸社会をネガティブな言葉の繰り返しで成長性が感じられないとの指摘に納得。民主党政権、自民党政治、官僚機構を告発する書。
東日本大震災で福島第一原発での爆発事故が起きた時、政府内部で、原子力安全・保安院、東電で何が起きてい…





「沖縄はゆすりの名人」報道で米国国務省日本部長を更迭されたケビン・メア氏。本書を読むと氏が日本とアメリカ、周辺諸国を冷静に分析し、どのような外交政策が日本の国益に適うかが論じていると感じられます。
本書、第一章では震災後の福島原発問題における日本政府の問題点をアメリカ国務省タスクフォースの中枢にい…




イチロー、松井秀樹、高橋尚子などのトップアスリートは脳をフロー状態にすることで高いパフォーマンスを引き出している。脳をフロー状態に保つということは「とらわれ」「揺らぎ」の状態から開放されることである。
イチロー、松井秀樹、高橋尚子などのトップアスリート達は脳をフロー状態にすることで高いパフォーマンスを…




「お母さんに何が起きたかは、私がすべて知っている。私が知っていれば、私の記憶は子供につながるから。お父さんが知らなくても、お母さんにおきたことを、私の子孫が続くかぎり忘れないから」
勝谷誠彦さんの有料メルマガを購読しています。一年365日、一日も休むことなく送信され、日々のニュース…




日常のトラブルにイライラし、鬱々と考えるとき「思考の流れを断ち切る」「今を生きる」ことが大事であると説く。
年間3万人以上の方が自殺によりなくなっている。 東日本大震災の犠牲者を大きく上回っている。 …




北島康介をはじめ、北京オリンピックの日本競泳チームのメンタルトレーニングで実績をあげたことで知られる林成之先生の最新作。
こころの7つの本能として、無意識の本能 ①生きたい ②知りたい ③仲間になりたい、 と潜在意…





佐藤一斎先生の「少(わか)くして学べば壮にして為すあり。壮にして学べは老いて衰えず。老いて学べば死して朽ちず。」から青年期、中年期、老年期に何を為すべきかを、四書五経などから例を引き述べておられます。
本書は昭和2年に発刊された、安岡4部作といわれるうちの一冊です。 大正7年にロシヤ革命が起こり、共…





森信三先生が、昭和12年から14年にかけ、大阪天王寺師範で教壇に立たれ講義した内容。腰を立てて、靴を揃えることの大事さを知る。教師のみならず、人として如何に生きるべきかを学べる書であります。
信三先生が、昭和12年から14年にかけ、大阪天王寺師範で教壇に立たれ講義した内容。当時、先生は、修身…




この国難に際し、一人ひとりが自分で出来る事を精一杯やり、感謝の祈り、哀悼の祈りを捧げよう、との思いを強くした。
今、ここに生きていることに感謝し、謙虚に生きつつ、科学技術を超えた神仏や魂の存在を意識する。笑いを絶…




天皇陛下のお忙しいお仕事のなかで最も中心にあるものは「祈りと継承」である。戦後の日本人は特に神や祖先や自然に対する感謝、そして世の中全体の安寧を願う気持ちを忘れている。
我々日本人は、10代も祖先を遡れば、皇室を祖とする先祖に遡ることが出来ると聞いたことがある。現代の日…