ちょっとふしぎ 自閉スペクトラム症 ASDのおともだち(あの子の発達障害がわかる本)
幼少期、子供のころから発達障害として親が認知し、適切な対応を実践していくことの重要さをわかりやすく説いている
発達障害が 一般的に認知されるようになって久しい。 でも本質を理解されているのかどうかは甚だ疑問であ…
本が好き! 1級
書評数:312 件
得票数:1534 票
ただの読書好きです
今から読む本と今まで読んできた本の整理を少しづつやっていければ…
幼少期、子供のころから発達障害として親が認知し、適切な対応を実践していくことの重要さをわかりやすく説いている
発達障害が 一般的に認知されるようになって久しい。 でも本質を理解されているのかどうかは甚だ疑問であ…
東野作品はどれを読んでもエンターテイメントが高い やはり小説はこうでないと
函館出身、札幌の大学に通う 氏家鞠子18歳 東京出身、東京の女子大に通う 小林双葉20歳 生まれ…
前作「サクリファイス」の続編である。前作が良かったので引き続き手に取った。 私が、前作で性格的にいらいらしっぱなしだった白石誓が主人公である。
前作「サクリファイス」の続編である。前作が良かったので引き続き手に取った。 私が、前作で性格的にい…
著者はアウシュビッツ強制収容所からの生還者である。 単に,凄惨で悲惨な状況描写だけではなく,収容経験から,いかにして人は生きるべきかを問い掛けてくる。
本著は,実存分析で著名なフランケル教授によって綴られ,1961年に出版されたものである。 長い…
著者の言うとおりなのかもしれない。 誰しも,自分自身の望む人生を思い描くが,その通りに生きていける人は,先ずいない。 その認識が無ければ,夢だけ望む生き方しかできないのかもしれない。
タイトルから手に取った。 本著の内容はといえば,不安神経症もしくはうつ気質の方々を対象に書かれ…
本著では,いわゆる教育学の教科書的な教育論とは一線を画します。 教育にビジネスを持ち込んだからこそ,現在の流浪な義務教育方針転換の状態を招聘したと思っているあなた,内田先生が溜飲を下げてくれます。
帯の「自分以外はバカの時代!」に興味を持ち購入したものの内容が非常にお粗末だ。 表面的な分析はできているが,全てにおいて根拠が見当たらないし説得性がない。 自己感覚での評価ならばだれでも出来ると思うが…。
今日の自分が昨日の自分と違っていたら・・・。 今日の自分が明日にはどう変るのかがわからないとしたら・・・。 自分なら,どうなるだろう? こんな作品もあるんだと感心しながら引き込まれた,かなり哀しい物語です。
脳を移植により一命をとりとめた主人公の破滅を描いた悲しい物語である。 東野氏の著書の中に,こんな作…
人が本来わかっていたことなのに、何がわからなくなってしまったんだろう? 大切なことって何? みんな、目で捉えているのに、耳で聞いているのに、気付かないのはなぜなんだろう?
1966年に書かれたものとは思えないほど現在の感性にマッチしているのに驚いた。 今読んでも、時代に色あせることは無い。 障害受容、死の受容の出発点となり、その手のバイブル的な書である。
ふと行天のような世捨て人が身近にいないものか,本気で考えてしまった。 なんだか,人生面白くなりそうで…。
本書で初めて,三浦しをんさんの作品を読んだ。 面白い。個人的には壷にはまった感がある。 やはり,…
二転三転するストーリー展開にあっという間に読了 ただ犯人の犯罪理由にはいまひとつ納得できない ヒトの親切,優しさが劣等感を生み悪意を抱かせるまでになるって点も感覚的に理解できたような気がするが・・・