世界で一番美しいサルの図鑑





ほんとうに驚くほど美しい
一瞥して驚いた。サルとはこれほど美しい生き物なのか。 それほど写真のクオリティが高い。いや、そもそ…

本が好き! 免許皆伝
書評数:1828 件
得票数:50037 票
分子生物学・生化学周辺の実務翻訳をしています。
本の大海を漂流中。
日々是好日。どんな本との出会いも素敵だ。
あちらこちらとつまみ食いの読書ですが、点が線に、線が面になっていくといいなと思っています。
「実感」を求めて読書しているように思います。
赤柴♀(もも)は3代目。
この夏、有精卵からヒヨコ4羽を孵化させました。そろそろ大雛かな。♂x2、♀x2。ニワトリは割と人に懐くものらしいですが、今のところ、懐く気配はありませんw





ほんとうに驚くほど美しい
一瞥して驚いた。サルとはこれほど美しい生き物なのか。 それほど写真のクオリティが高い。いや、そもそ…

それは本当に自然破壊のせいなのか?
特集は生命の起源。現在の通説は、最初の生命は海で生まれたというのが現在の通説だが、陸の温泉近くで誕生…

生態系を管理するということ。地域ぐるみの対策を継続して行うということ。
鳥獣害問題が社会問題となって久しい。 農作物への被害、家屋の損壊、人への被害など、全国で多くの問題が…

嫌われがちだけど、実は賢くてお茶目でかわいいんです。愛あるカラス観察日記。
著者は「NPO法人札幌カラス研究会主宰」。 カラス好きが高じて、NPOを作ってしまった人である。 …

男の子のなりたい職業1位が「学者・博士」に。そんな今年のヒーロー像!
今年初めに発表された 第一生命・第 29 回「大人になったらなりたいもの」 アンケート調査結果 。1…

”数学を「教養」として身に付けたい”
本書は1954年3月に培風館より刊行、その後、改訂を経て、2013年3月に筑摩書房より文庫として刊行…

JKと野生動物、がっぷり四つ。
農家の娘、朝比奈千代丸は、畑を荒らす野生動物を捕獲するため、「わな猟免許」を持つ18歳の女子高校生。…

はむっとな。生きるために食う
正月向きの本ではないのだが(^^;)。 タイトルそのまんま。さまざまな動物が「捕食」している瞬間を…

重力波/性とジェンダー
「重力波」の特集では、中性子性合体を扱う。 重力波は2017年のノーベル物理学賞を受賞したトピック…

起こりうる事態に備えて。
原題は"GMO Sapiens The Life-Changine Science of Desi…

福音か、厄災か。人間はこの鋭利すぎる道具をうまく使いこなせるのか。
クリスパー(CRISPR)(CRISPR-Cas9(クリスパー・キャス・ナイン))は、細菌の「免疫系…

無人カメラを駆使して見えてくる、イマドキの野生動物たち
宮崎学は、長野県の伊那谷を拠点に、野生動物の姿を捉え続けてきた写真家・ナチュラリストである。 本人…

2017年ノーベル賞物理学賞/生理学・医学賞/化学賞
冒頭のニューススキャンでノーベル賞のおさらい。 物理学賞はLIGO(The Laser Inter…




多くの人の人生を長期に渡って調べていくということ
「コホート研究」というものをご存知だろうか。 コホートとは統計学である共通の性質を持つ集団を指し、…

脳の中のシュレーディンガーの猫・・・?
著者は神経生理学の研究者。 この本、「意識」の問題を神経生理学研究の歴史に沿って解説していく本だと…

自律走行車って本当に可能なんでしょうかねぇ・・・?
特集は、記憶のメカニズムとがん免疫療法。 記憶では、マウスを使ったなかなか野心的な実験が紹介されて…

若冲ファン必見! 「若冲」を科学する
特集は「日本海溝移動説」と「若冲の科学」の2本立て。 若冲ファンに、後者をお薦め。普段科学誌を読ま…

人類と数学の関わりを俯瞰する250題
原題は"The MαTH βOOK"。 年代順に、数学の重要なトピックを1ページに1つずつ紹介して…



最果ての地を目指して
北極を目指した人々のドラマを綴る。 訳者・加藤九祚(きゅうぞう)のあとがきによれば、ワシーリー・パ…

弾道ミサイルとはどのようなものか
緊急リポートとして、北朝鮮の弾道ミサイル(ballistic missile:大陸間弾道ミサイル(I…