あしたも、こはるびより。: 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。

ほんとに80過ぎてんの?!というバイタリティ。何十種類もの野菜や果物を育て、家は常に清潔整頓、うすときねでおもちつき。(石臼何キロあると思う?)お料理お菓子、保存食作り。どうして?魔法?仲良しで60年

本が好き! 2級
書評数:105 件
得票数:211 票
・本読んで至福。

ほんとに80過ぎてんの?!というバイタリティ。何十種類もの野菜や果物を育て、家は常に清潔整頓、うすときねでおもちつき。(石臼何キロあると思う?)お料理お菓子、保存食作り。どうして?魔法?仲良しで60年

意外な事が(悪)と認定
嘘をつく事やお酒を飲む事が(悪)に認定されるのはわかるけれど、おわらいを見る事や笑顔、ほめる事も(悪…

ちょっともの足りない。コミックとしてはほんわか感がいいけれど、おまけとか、もうちょっとオシャレさが欲しい。友達との最期のやりとりはうっかり立ち読みして泣いた。ノートに楽しく願望を描くっていう内容。

語学力ゼロとか初めてとか書いてある本多いけど、そういうのラクラク乗り越えていけちゃう人がいるんだよね。住んで経験したからこその色々は、行った事の無い私をしばし旅行者気分にさせてくれた

タイトルに魅かれた。午後3時は一番好きな時間。それは自動的におやつをイメージさせる。子供が楽しくて楽しくてしょうがないって感じで描いたみたいな一冊。お菓子の作り方も載ってる。

表紙の天使の切り絵にひとめぼれ。どんな美しい物語かと思ったけれど、全然違った・・・。80歳過ぎのおじいさんの書いた話と知ってびっくり。(サンリオの偉い人らしい)切り絵は数点あって、やはり最高に美しい

自分の体なのに知らなさすぎる!と思っていた時書店で発見。子供向けのコーナーにあったけれどものすごくリアル。これで、手の平や脚が何部もの筋肉で構成されているって知った。めくって内部が見られるのが良い!

公開厳禁といわれてきたエネルギーヒーリング(レイキ)のシンボルを公開している。レイキにまつわるQ&Aが豊富。端的な答えが、ともすれば(あやしい)でおわってしまいそうなヒーリングメソッドを現実的な手段に

主人公の女の人について書かれたのかと思ったら、男の怖さについてだった。その怖さは暴力じゃなくて、子供の残酷さに似てる。だって、もう(小鳥のように)思えないなら、(小鳥の様だと)愛したその愛は消えている

エイミーにガラス山に追服(誤字でなく)された大魔女の魔女ばあさん。小さい頃から魔女好きだった私の所へ偶然やってきたどこかのクラスの学級文庫。風景描写が美しい。まさか大人になっても読むとは。大事な一冊

ググッちゃったよ。(海岸通4-37)。もしかしたらほんとにある?読み終えた後も錯覚する。思い出永久お預かり所。今の自分には色褪せてしまったけれど、確かにあった美しい大切な時。それを引継いでくれる場所

お父様、お母様と親を呼ぶ生活はいいなぁと思う。遠くて遠くて美しい世界。現実が怖くても、陸子みたいな心もちで見ればやっていけるかもしれない。この人の本はいつも紅茶が飲みたくなる。夏でも、いつでも

詳しい。自分の金星、水星などからエッセンシャルオイルを出せるし、男性の金星別アプローチ法まで。これがけっこう当たっていてびっくりした。写真も綺麗。飲み物も載ってる。

ほめよう。自分を。掃除が今日もできなくても、(綺麗にしようと思っている自分ってエライ!)って。2週間ノートにつけてみたら、ほんとに自分がどっしり落ち着けた感じがして驚いた。みんな自分にもっと優しくね!

題名だけでリクエストして課題図書と知りガッカリしたけれど、出逢えてよかった。美しい、少し哀しい、そして力づよさの残るお話。デイジーの遺してくれた言葉は、大人になる程胸にせまるのかもしれない

まさに保護した子猫を育てていた時なのでうなづき所がいっぱい!猫って本当に不思議で愛しい存在。トビー・ジャグは先生を本当に幸せにしたし、自身も命が助かっただけでなく生きる幸せを味わえた。自然描写も素敵

ちょっと飛びすぎの感が。だって、特定の一人以外の他人と肌が触れるのもダメな主人公が自然分娩しちゃうんだもの。最期はまさかの夢オチだし。ちょっとよしもとばななチックだった。(ばななんはもっとシャープ)

さすが、プロが書いただけあって薬やワクチン、病気の歴史までリアルで一気に読んでしまった。新米薬の魔女の(終わらない仕事なんてあるわけがない)っていう熱意にぐっときた。ただの読み物じゃなく子供に教えたい

読後思わず(なんで?!あなたが死ななくてもいいじゃない!!)って言いそうになった。同時に、あっさり捨てていったもう一人への怒り。美しい位哀しい、少女たちの物語。春の雨の夜中に、香り高い紅茶と共に。

パリってやっぱりキツい所なんだ~。クレモンティーヌって歌う人っていうイメージしかなかったけど、友達に話しかけるみたいにフランスを教えてくれる。単なるガイドじゃなくて(私も~なのよね)っていう風に。