デフレと円高の何が「悪」か
物価と生活実感がことなること。経済を全く知らない人でも、自分のかんちがいに気付ける一冊。「デフレってなに?」という人は必読。
最近、「円高」、「デフレ」は毎日ニュースで聞いている。 しかし、実際のところそれが社会に、経済にど…
本が好き! 1級
書評数:80 件
得票数:363 票
本をこよなく愛する社会人。夢は書庫を持つこと。本を書くこと。
物価と生活実感がことなること。経済を全く知らない人でも、自分のかんちがいに気付ける一冊。「デフレってなに?」という人は必読。
最近、「円高」、「デフレ」は毎日ニュースで聞いている。 しかし、実際のところそれが社会に、経済にど…
会社はだれのためにあるのかを見つめなおし、それを実践している会社について知ることができた。著者の講演会などでじかに話をきいてみたい。
ラーメン屋を題材に、商売を成功させるための価値観を気づかせてくれる。ライトノベルのように読みやすいながらも、ストーリーの中に学ぶべき要素がちりばめられておりラーメン屋の店主に限らずおすすめの一冊。
本書は、船井総合研究所でラーメン専門の経営コンサルタントをされている木村康宏氏が書かれた、経営指南書…
これを読めば、知財で稼げる!という本ではありませんが、2003年当時の知財業界について外観をつかむことができる良書です。
本書は、2003年の「知力国家」の連載を、産学連携、人材、侵害対策などを中心に書かれている。 …
すべては仮説に始まり、仮説に終わるという主張は仮説ではないことから、99.9%は仮説であるということか・・・。思考停止にならず、常に反証可能ではないかを問い続ける仮説思考をもつことの大切さを知る一冊。
常識、先入観、固定観念 私は今、書評を書いている・・・はずです。 しかし、もしかした…
副題である”任天堂の哲学 The philosophy of Nintendo”の名にふさわしい内容です。任天堂がこれまで歩んだ軌跡と、経営者の信念を伝えてくれる一冊です。
大乱闘スマッシュブラザーズ 私が、小学生のころに毎日友達とはまりにはまっていたゲームです。…
考える上でもつべき価値観に関する書籍。題名では「本質を見抜く」とあるが、歴史に基づいて対象の背景理解を重視する思想にすぎない。考え方のパターンを学ぶためにしても少々偏りすぎているためお勧めできない。
ネイティブが普段の会話で使っている表現や彼らの文化をクイズ形式で学べる一冊。普段何気なく使える一言を知ることで、もっともっと英語でしゃべりたくなりました!
本書は、ネイティブが普段使っている表現や文化について学ぶことができます。 「できる」を…
社会のために働きたい!!!という気持ちをどう形にして実現していくか。社会に存在する課題の解決に取り組んでいる7人の軌跡を追い、学べる一冊です。
社会に認めてもらうのではなく、認めさせる 「世の中を変えるを仕事にする!」というタイトルに…
岩瀬大輔さんの仕事に対する心得を学べる。普段から意識的に仕事観を磨いてきたことがうかがえるメッセージの数々が心に響き、すんなり納得できた。新入社員のみならず、仕事観を磨いている人たちにお勧めの良書。
入社1年目の新人だけではなく、普段の仕事で自身がどうふるまうべきか思案している人にお勧めの一冊 …
JPEG問題を詳細に取り扱い、パテントトロール誕生の原因をまとめた一冊。なぜ死蔵特許なるものが誕生してしまったのかを、リアルに感じれた。
質的研究に携わるものとしては、勇気をもたらす論理展開であった。内容は高尚であるので、自分が質的研究や科学とは何ものかに思いを巡らすきっかけになった。
質的研究は科学だ 質的研究は、たびたび量的研究と比較して客観性が欠け、再現性のない、訳の分…
いつも書き方に問題があるとよく指摘されているため、この本をよんで意識的に改善していきたいと思いました。参考になる考えがいくつもあったので実践したいと思います。
書く前に考える 普段からメールやレポートなど、文章を書いて表現することが多く求められます。…
著者にあいたい!!と思う一冊でした。これからビジネスの社会で生きていくであろう立場として意識していきたいトピック満載でした。この本はよんでよかったです!ありがとうございました。
また会いたいと思う人のルールを, 「考え方」「見た目」「行動」の3つの視点からかいている。 …
ディズニーランドでの体験に基づいているぶん納得できる。人を育てるたちばになるときには持っておきたいマインドセットが網羅されている。わかりやすく、意識をあらためるのにはおすすめ。
人材育成を、後輩指導という切り口でわかりやすく展開している。 「どんな会社でも活用できるディズニー…
本当の親にはなれない「あの人」のつらくも、満たされた日々に胸が痛んだ。わが子でなくとも、好きだった人のことを思い、その子供を愛する姿に母を感じずにはいられなかった。
最近物忘れがひどくなり、会話に支障をきたしていたため、思わず読んでしまいました。思い出せなくなることに対する不安を一掃するために、おすすめの一冊です。
記憶力をアップさせるためのいわゆるハウツー本ではなく、記憶にまつわる体験談や学者の見解がちりばめられ…
日常的な問題に対し、地球人がいかに合理的でない選択をしているかを教えてくれる一冊。行動経済学の学術用語を交えつつ、自身の非合理性を痛感させられる。
いかに地球人が不合理な存在であるのかを、63問の問題を回答することで読者に教えてくれる構成になってい…
技術を志す。その心意気には感服するが,学びはなく,感情論の展開にすぎない一冊。技術で生きる志がねじ曲がり,大企業や国に対する批判が果てしなくつづられている。残念。
二人の中小企業の社長が,中小企業のありかたや大企業の批判を中心に主張を展開する。 なかでも,最後に…
爽快感の残る一冊でした。大変読みやすく、よみながらストーリーに引き込まれる自分を感じました。おすすめです。
読みやすい一冊です。 一つの事件を中心に(CMでよく放送されていたためご存知の方も多いとは思い…