スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則
スティーブ・ジョブズのように仕事をしたいのであれば、今の仕事の取り組み方を根本的に変える必要があると思うはずです。やはりスティーブ・ジョブズは自分にとって憧れです。
前著の「脅威のプレゼン」も臨場感があり非常に面白く読み応えがありましたが、今回も負けていません。2冊…
本が好き! 1級
書評数:92 件
得票数:331 票
本の好きなエンジニアです。年間100冊を目標にして読書をしています。ジャンルとしては、経済、経営、ビジネス系の本が中心です。
読んだ中で、これはオススメと思った本を紹介していきます。参考にしてください。
スティーブ・ジョブズのように仕事をしたいのであれば、今の仕事の取り組み方を根本的に変える必要があると思うはずです。やはりスティーブ・ジョブズは自分にとって憧れです。
前著の「脅威のプレゼン」も臨場感があり非常に面白く読み応えがありましたが、今回も負けていません。2冊…
「キュレーション」という単語、これからの社会でキーワードになっていくのかもしれません。情報化社会を大きな生態系と捉えて説明していくスタイルはスケールが大きく、一読の価値があります。
著書によると、キュレーションとは、無数の情報の海から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、…
家を買おうとしている人は絶対読むべきです。家を買う前に著書に出会えて良かったです。リアル過ぎて、正直家を買いたくなくなります。
周りも家を買ってるし、なんとなくそろそろ家を買おうかなと思って手にとったのが著書です。スラスラと読め…
文句なしオススメの一冊です。モチベーション維持の課題に、明快に答えてくれています。アメとムチの関係であるモチベーション2.0から、内なる動機のモチベーション3.0への変換を提唱しています。
モチベーションをパソコンや携帯電話のOSに例えているところがまず驚かされます。それほどモチベーショ…
深呼吸して著書を読もう。自然と心が落ち着いてくる。そして心が洗われてくる。サッカーとは、こんなにメンタルなスポーツだったんだ。
著者の長谷部選手は、サッカー日本代表のキャプテンであり、現在は、ドイツのブンデスリーガで活躍するサ…
新しいアイデアを出す30のヒントがぎっしりつまっている。問題を解く時だけではない。発想力を鍛えるのは、日々の生活から始まっている。
思考力を鍛えるのはアウトプットをいかにするかにかかっていると思う。そしてそれは日常の何気ない場面で試…
難しいイメージのあるゲーム理論を分かり易く噛み砕いて説明してくれている。これなら、自分のようなゲーム理論になじみの無い読者でもゲーム理論の世界に入って行ける。
出版年は2003年と古いんだけど、先日、近くの書店に行った際に、一番目立つ一角に大量に平積みしてあっ…
個人的にはとても好感の持てる本。読後はなんだか幸せになれる。新書なんだけど、小説を読んだ気分。学生の頃、感覚的に感じていた、良い先生と悪い先生との違いが、著書を読んですっきりと理解できた。
誰でも学生の頃にお世話になる学校の先生を対象に、先生とは何か、学ぶとは何かを教えてくれる。それも説教…
葬式とは、何のためにするのか。誰のためにするのか。結局のところ、葬式なんて、各個人が好きなようにやればいいのだ。
著書を読むまで、正直こんなに葬式にお金がかかるとは知らなかった。著者は、数百万円のお金をかけて、立派…
評判通りの必読の本。日本を再び活力ある国にすべく、著者が思い描く対策を取って、ぜひとも日本を変えるべきである。
著書を読むと、これまでの延長線上の経済成長ありきの政策を押し進めても、日本の景気は改善しないことが分…
タイトル及び帯は怖いけど、内容はもっともで幸せになるための道筋が示してある。勝間本の久々のヒットです。
幸せになるための、反面教師として、不幸を招く法則がまとめてある。どれも説得力のある内容で、一般的な…
新聞は必要なのか?読者にそう問いかける本。新聞は無くても実際のところ、生きていけるかもしれない。新聞が必要かどうかは、新聞に何を求めるか次第であるのかも。
新聞に、政治、経済、スポーツ等のニュースを求めるだけであれば、インターネットのニュース記事に取って換…
著書ほど分かり易くかつレベルの高い問題解決の本は無いだろう。著書を読んで、自分の仕事にいち早く実践してみるべき。
著書のポイントは、数多くある抱える課題の中から、答えを出す必要性が高く、明確に答えを出せる度合いの高…
言われてみるとそうかもしれない。日本人は「きょろきょろ」して、周囲の様子を窺ってしまう習性があるということを。
著者の主張では、日本人は日本人としてのアイデンティティが無く、主体的に国際社会で動くことが出来ていな…
まさに「伝説」。世の中には、こんな素晴らしい会社があるとは。人生の天国と地獄を味わった著書が、36年間これまでの非常に濃い半生が記されている。紛れもなく名著。普段、ビジネス書を読まない人でも、凡庸な小説より全然面白いはず。
ザッポスは、アメリカのオンライン靴店であり、創業10年で年商10億円を達成した急成長企業。そのザッポ…
大は小を兼ねない。とりわけビジネスにおいては。身軽というのは、得てして大きな武器となることを教えてくれる。全てのビジネスマン必読。
大企業が何百億円の広告費をかけて宣伝し、何万人の規模で営業活動を行っているのをあざ笑うかのように、著…
分かりにくい生命保険を、分かりやすく説明している良書。生命保険を売る立場の側から書かれているのが驚き。
ライフネット生命の副社長でもある著者は、日本の生命保険会社の異常さを解説してくれている。ライフネット…
裁量を与えられているビジネスパーソンにとって共通の哲学。経営者というタイトルであるが、おそらくほぼ全てのビジネスパーソンにとって必須の本であろう。ドラッカー流最強の勉強法に合わせて、再読してみた。
仕事で成果をあげるためのエッセンスが詰まっている。成果をあげるために身につけておくべき習慣を5つあげ…
ドラッカーってマネジメントのイメージが強いけど、自己啓発の分野も非常に優れているので、ぜひ読んでみるのをオススメします。
ドラッカーの経営者の条件をベースに書かれている著書は、経営者の条件をさらに実用的に落とし込んである。…
タイトルに合わせて、年が切り替わる年末年始のタイミングに読んで正解であった。著書を読めば、今年がんばろうとする心と頭の「スイッチ」が誰でも入るはず。
何かを成し遂げるには、頭と心が一体となって働く必要があることを、豊富な実例を交えながら説明してくれる…