ガートルードのレシピ 第1巻

「ガートルード」というツギハギの悪魔のレシピが、ススギの骨に書かれているという上に、兄がガートルードの作者・クロードの魂を持つという…いろいろと気になることが多く、最終巻が楽しみです!

本が好き! 4級
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ただの本好き。国語は苦手です・・・

「ガートルード」というツギハギの悪魔のレシピが、ススギの骨に書かれているという上に、兄がガートルードの作者・クロードの魂を持つという…いろいろと気になることが多く、最終巻が楽しみです!

長編で読みたい作品。ケモモ解体新書が楽しかったです。ケモモかわいいよケモモ。ツグミの体内の影獣を退治するところまで話が展開されたらなと思う。

「しろ」は母において行かれた子ども。「しろ」は、母が頭をなでていた、ネコになりたいと願う。母が「しろ」を置いていったことには理由があった。猫も「しろ」も可愛くて和みます。

ひとつひとつのお話に、感動しました。いいなぁ、と思えました。ほっこりとしたお話が多く、懐かしい気持ちにさせられました。

夢想樹から産まれた純粋な夢魔のキキを中心に繰り広げられる夢魔の世界のお話。悪夢を食べてくれるのは凄くありがたいので、悪夢を見ているときに来て欲しいところ。続刊期待。

タンバルンのラジ王子からパーティのお誘いを受け久しぶりにタンバルンへと向かう白雪とオビ(元・刺客)。それを心配しつつクラリネスで頑張るゼンたち。なぜラジ王子はこんなお誘いを?

悲しい物語が多かったなぁ・・・。

悲しい物語が多かった。お守りって大事ね。あといい幽霊だけとは限らないのね。嫉妬は怖いね。

博士が自分の身を犠牲にしてワクチンの作成に協力するという結末になるとは予想できなかった…。もう起きてもいいのよ、博士…。

ついに善吉がめだかに今際の際のような告白をした!善吉の運命や如何に。次巻が楽しみです。くじらちゃんいい子です。

「超常能力」無理やり共通点を引き出した結果こうなったのではなかろうかと勘ぐっている私の性格の悪さを改めて思い知りました。イラストの上手さに惹かれるものの、結局はお話の上手さで漫画家をすきになる傾向にあるようです。そろそろ次巻が出るのが楽しみです。

生ぬるい怖さが程良く感じられた。個人的にはやはり「バック・トゥ・ザ・ジャック」が好き。

恐らく本編が終わったから最終巻なのだろうなぁなどと、若干さみしい感じ。ナフタレン水嶋先生お疲れさまでしたー。

大作戦が始まりました。奇跡が奇跡を呼ぶ様子に感激。大人の活躍が目立っていた。

波瀾万丈の物語。お互いを理解できて良かった。

ラムダデルタの言うことを、縁寿は聞いてしまうのか…どんな結末が待っているやら。

こどちゃしか知らない私にも楽しめる内容だった。珠里の探偵事務所に取材に来た紗南と玲。玲は秋人の浮気調査を珠里に依頼。秋人と紗南の別居の原因は「出産」だった。

魔女の圧勝だと思いきや、最後の最後で大どんでん返しでした。楼座が格好良かったです。

ベアトが可愛い一瞬が描写されたお話でした。あと留弗夫と霧絵さんが格好良かった。

おはなしの終着点が見えなくなってきた…お話がなんとなく続いているので、どこで終わるのかが読めない。そこがいいのかもしれない。