企業を守る ネット炎上対応の実務




本書は弁護士である清水陽平氏が、ネット炎上が発生した時における事実関係の把握やアカウント処理から、責任追及の道すじ、取り得る予防策までを1冊にまとめたものです。「すぐそこにある危機」を見つめるために。
本書を読んでいる最中に僕の名前をYahoo!でエゴサーチ検索をかけると関連語に「炎上」と言うキーワー…
本が好き! 1級
書評数:2673 件
得票数:40314 票
有坂汀です。偶然立ち寄ったので始めてみることにしました。ここでは私が現在メインで運営しているブログ『誇りを失った豚は、喰われるしかない。』であげた書評をさらにアレンジしてアップしております。




本書は弁護士である清水陽平氏が、ネット炎上が発生した時における事実関係の把握やアカウント処理から、責任追及の道すじ、取り得る予防策までを1冊にまとめたものです。「すぐそこにある危機」を見つめるために。
本書を読んでいる最中に僕の名前をYahoo!でエゴサーチ検索をかけると関連語に「炎上」と言うキーワー…





「映画愛、でも1人哀。」でおなじみ、30ン歳独身OL、木根真知子さんのキネマコメディ第3巻です。ここで登場する作品は「ダークナイト」「ジョーズ」「ホラー映画」そしてまさかの「エヴァンゲリオン」です!
映画が好きすぎてこじらせてしまい、映画を愛すればするほど残念な女(ひと)への道を爆走する30ン歳OL…





30ン歳の映画好き独身OL・木根真知子さんの映画コメディ、コミックス化第2弾です。「映画愛、でも1人哀。」の木根さんが向き合う作品は「ジブリ映画」「タイタニック」…。と「濃ゆい」ラインナップです。
『木根さんの一人でキネマ」を何回も読み返してみると、作者のアサイ氏は『尻フェチ』ではあるまいかと考え…





本書は『時代をきりひらくIT企業と創設者たち』シリーズの第1巻として、世界最大のSNSとなったフェイスブックの創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏にスポットを当てております。駆け足でまとまっています。
本書は『時代をきりひらくIT企業と創設者たち』シリーズの第1巻として、「中国、インド、フェイスブック…





「この女(ひと)「30ン歳」と言っているけど確実に僕と同い年だ…。」趣味は1人で映画を観ることと感想ブログの独身OL。木根真知子さんの繰り広げるキネマコメディーの第1巻です。のっけから濃ゆいです…。
「この女(ひと)「30ン歳」と言っているけど確実に僕と同い年だ…。」 このマンガを読みながら確…




現在は「カリスマ経営者」として父から受け継いだ衣料販売店を海外を含む500店舗以上の「ユニクロ」チェーンに育て上げた人物である柳井正氏の自叙伝です。この本を初めて読んだのは大学時代のことでした。
本書は現在「カリスマ経営者」として父から受け継いだ衣料販売店を海外を含む500店舗以上の「ユニクロ」…




ダイヤモンド経済小説大賞作家、相場英雄氏が描くエンターテインメント小説です。韓国のITメーカー会長。大学教授。そして、北のテロリスト…。「北朝鮮」をキーワードに彼らの人生が交錯する果てにあるものは…。
実のところを申しますと、本書を読んでからかなりの時がたっているのですが、その内容は壮絶なものであった…





人を嫌い、人に嫌われ続けた「戦う哲学者」こと中島義道先生がつづる「きちんと人を嫌える生き方」。僕もまた、中島先生ほどでないにせよ、人を嫌い、また人に嫌われる経験を多々してきたので「救い」になりました。
僕も中島義道先生ほどでないにせよ、自分の今まで生きてきた中で人を嫌い、また人に嫌われる経験を多々して…





「わかりやすく説明しているのに、なぜ理解してくれないのか」本書はそんな彼、彼女といった「話してもわからない人」とのコミュニケーション術を豊富な事例とともに紹介した一冊です。悩みが一気に吹き飛びます。
本書は株式会社チャイルド社代表取締役、社会福祉法人はじめ会高の葉保育園理事長、株式会社三恭(チャイル…





毎日新聞とnoteで連載され、終了時には「マチネロス」の言葉を生んだ芥川賞作家、平野啓一郎氏による長編恋愛小説です。人生の「円熟期」を向えた男と女が惹かれ合う様子をこの上もない美しさで描いております。
毎日新聞と創作プラットフォームである「note」で連載され、終了時には「マチネロス」の言葉を生んだ芥…




人工知能の最先端をひた走っている研究者たちがはじめて語るディープラーニング(深層学習)の世界。果たしてわれわれの未来は「ユートピア」なのか、それとも「ディストピア」なのか? その道しるべになります。
本書は情報処理推進機構より天才プログラマー/スーパークリエイターとして認定される清水亮氏が、世界中が…




本書は学者であり、『空道』を標榜する武道団体『大道塾』のビジネスマンクラスの師範でもある松原隆一郎先生の武道論です。前半は柔道、後半は空道についてが論じられており、実践者だからこその言葉です。
本書は学者であり、『空道』を標榜する武道団体『大道塾』のビジネスマンクラスの師範でもある松原隆一郎先…


![田宮模型全仕事[増補版]2 カー・モーターサイクルモデルズ](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Q0VS%2Bl4xL._SL160_.jpg)
本書は2000年に刊行された「全仕事」シリーズを大幅に増補改訂した第2弾です。ここではスーパーカーやレーシングカー、バイクの数々が収録されておりますが、僕が車やバイクに興味がない理由が分かりました。
本書は2000年に刊行された「全仕事」シリーズを大幅に増補改訂した第2弾です。ここに収録されているの…



携帯電話のトレンドから「ガラケー」を経てスマートフォン(スマホ)になり、10代の少年少女の大半が、スマホを持つ時代。親世代の人間が知っておきたい「今時」の「ネット」と「リアル」の世界を記したものです。
携帯電話が世に普及してから現在に至るまで、子どもが犯罪に巻き込まれるというニュースや記事を見かけない…





ボクシング漫画の傑作、『あしたのジョー』。原作高森朝雄(梶原一騎)、作画はちばてつや両先生による熱く、泥臭いまでの劇中展開と「魂」のこもった作画は後のこの手のジャンルのマンガに多大な影響を与えました。
これについてはもはやアレコレと説明するのがむしろジャマなほどのボクシング漫画の傑作、『あしたのジョー…





国策としての「観光立国」。その機運が急速に高まってきたわけですが、それにまつわる色々な「負の要因」も炙り出されてくるわけで・・・。本書では地域振興のエキスパートと観光のカリスマが徹底討論しております。
昨今巷をにぎわせている「爆買い」「インバウンド」さらに2020年に開催予定の「東京オリンピック」………



本書は、AI(人工知能)が「学ぶ」とは。AIが「考える」とは。AIが「判断を下す」とはどういうことか。AIの思考構造はどうなっているのかを基本から解説していくものです、ただ数学の知識がないと・・・。
昨今はAI(人工知能)の進化が著しく、楽観論から脅威論に至るまでさまざまなことが言われておりますが、…





本書は僕こと有坂汀がツイッターで垂れ流した「つぶやき」の内、2013年分を収録したうえ、書き下ろしのエッセイを加えた「ディレクターズカット版」第4巻です。これでも10万字を超える分量です。
我ながらよくもまぁ、毎年懲りずに自分のツイッターから「独り言」の部分を編集して一冊の本に仕上げている…





いまやネットメディアにとどまらず、活字、ラジオ、テレビなど幅広い活躍をされている評論家・著述家の古谷経衡氏が「福島原発」「シン・ゴジラ」「ドナルド・トランプ」を軸に日米同盟の在り方を問う刮目の書です。
本書を読んでからしばらくして、テレビ朝日『橋下×羽鳥の番組』に古谷氏が出演し、橋下徹氏とスリリングな…




衝撃の埼玉ディス漫画『翔んで埼玉』(宝島社)が衝撃の大ヒット以来、訪れている空前の「地方ディス」漫画ブームに乗じて似たような傾向の漫画を収録したアンソロジー漫画集です。素直に笑っていいものか・・・。
本書は魔夜峰央氏による衝撃の埼玉ディス漫画『翔んで埼玉』(宝島社)が衝撃の大ヒット以来、空前の「地方…