日本中枢の崩壊
「会社は頭から腐る」の官僚版。こんな日本にしたのは誰か、誰が責任を取るべきなのか。今一度考えさせられる一冊です。
人はとても素直な生き物だと思います。 やりたくないことはしたくない。やりたいことをするだけ。 …
本が好き! 2級
書評数:51 件
得票数:119 票
Salaryman / DJ. Azabu/U-tokyo/NTTD. Into Mac/iPhone, new IT services like Twitter/Facebook and dance music (especially House Music).
「会社は頭から腐る」の官僚版。こんな日本にしたのは誰か、誰が責任を取るべきなのか。今一度考えさせられる一冊です。
人はとても素直な生き物だと思います。 やりたくないことはしたくない。やりたいことをするだけ。 …
一人の偉大な宗教家の自伝。チベット仏教そのものよりも、彼のチャーミングな人柄と世界平和に対する思いがよく伝わります。
なんだか最近宗教に傾倒しております。 僕を含む多くの日本人は、日々の中であまり宗教というもの強く意…
誰しも名前は知っているが中身はよくわからない相対性理論について、文字通り誰しも楽しめるように易しく解説した良著です。
以前「ネプ理科」という番組が結構遅い時間に放送されていました。僕は結構これが好きでした。 ああいう…
アタリマエのことがたくさん詰め込まれた歴史的名著。しかしアタリマエだからと言って侮るなかれ。アタリマエをアタリマエに実行するのが最も難しいのだから……。そしてその苦難の先に待ち受ける果実とは。
あれは、高校生の頃。 ちょうど兄とMac系のカンファレンスに出かけたときのこと。電車に乗り込んだ僕…
3C、4P、7S、SWOT、PPM……数多ある戦略フレームワークの集大成!これら有名フレームワークのこんがらがった関係をスッキリ整理する良著。
知識というものはどんどん一般化していくもので、以前は戦略コンサルタントのような一部の人々が駆使するツ…
バラエティ番組にも使われお茶の間を楽しませる一方、インターネットの普及した現代の通信には欠かせないもの、「暗号」。そんな暗号とその歴史をドラマチックなストーリーに基づき紐解いていくサイエンス冒険物語。
久々の小説です。「小説」というカテゴライズでいいのかわかりませんが、少なくともビジネス書ではありませ…
現代のミドル層がその苦しみから逃れる術とは。華麗な経歴とは裏腹に苦労を重ねた著者が説く、会社、部下、そして自分との付き合い方。
僕は山本真司氏の著作が好きです。 これまで「20代 仕事筋の鍛え方」や「30歳からの成長戦略」、「…
これは「人生をダラダラ生きるための指南書」ではない。「自らの手に『自由』を取り戻すための指南書」です。
自由とは何か。 僕が通った中学高校は自由な学校でした。 授業に出席するしないも自由だし、学校…
現代ビジネスマンにとってロジカルシンキングと同じくらい重要なのがロジカルドローイング。インフォメーショングラフィックスの第一人者である著者がそのノウハウを解説。ビジネスマン必読です。
昨今ロジカルシンキングの重要性に異論を唱える人はもはやそういないと思います。 特にビジネスシーンに…
モーツァルトやタイガー・ウッズなどの「偉大な能力」は実は「天賦の才能」ではなく「作られたもの」である。成功を作り出すにはどうすればいいか、そのヒントが垣間見える一冊です。
昔「人の能力の95%は遺伝で決まる」という話を聞いたことがあります。 これは直感的に考えると正しい…
経済書の体裁をとりながら、文学を引いて哲学を論じる。非常に不思議でありながら一読に値する書籍。競争に真正面から向き合うとはどういうことか、我々は真摯に考えていく必要があるのではないでしょうか。
非常に不思議な本です。 経済の話をしているのか、文学の話をしているのか、哲学の話をしているのか、よ…
「30歳からの人生戦略」というタイトルとは裏腹に、全世代に通じる人生の指南書。であるならば、なぜこのタイトルを?
「20歳のときに知っておきたかったこと」に続き、またしても「年齢モノ」を買ってしまいました。 厳密…
最近特に目立つパチンコCMのほとんどはアニメやドラマとのタイアップ。「アニメのファンをパチンコに呼びこむため」とは言われるが、パチンコはルールも専門用語も初心者にはわかりにくい世界。タイアップが増えた本当の理由とは……?
先日行われたニコ生トークセッションに関する ニュース を読みました。 「なぜ韓国は、パチンコを全廃…
経済学初学者のための教科書の決定版。平易かつ無駄のない語り口、具体的なケーススタディ、充実した応用問題、さらにはレイアウトから配色まで、全てが洗練された最高の教科書!
先日久々に放送大学を見てみました。 講義の内容は「公共財の最適化」について。 経済学部卒にもかか…
「エコロジー」という耳障りのいい言葉の裏に潜む真実。我々が日々「エコだから」と自信満々でやっていることは実はエコではなかった!それを論理的科学的に考察した本です。
直感と事実が異なることは往々にしてあります。 例えば天動説と地動説。 今となっては「地球が…
昨今の景気低迷の本当の理由とは?再び日本経済が甦るためにはなにをすればいいのか?単純な事実から真相を詳らかにする良著!
昨今世間ではしばしば「日本、ヤバいよ」と言われています。 つい数年前まで就職人気ランキング上位だっ…
「ビジョナリー・カンパニー」を地で行く企業、ザッポス。アメリカNo.1のオンライン靴店として10億ドルもの売上を上げた企業を率いるCEOが書いた自伝兼マーケティング教科書兼経営書兼エンターテインメント。
この記事が公開される頃、映画「ソーシャル・ネットワーク」が日本でも公開されました。世界最大のSNS「…
「マイケル・ジャクソン」という稀代のエンターテイナーについて、わずか9歳でデビューしてから、どんな人生を歩み、どんな思いでアルバムを作り、なにが歯車を狂わせたのか、ゴシップ的色眼鏡を外して正しく理解するのに最適な一冊。
マイケル・ジャクソンの死後、そして「 This Is It 」の公開後、僕は不思議な感覚に襲われ…
一見「よくある仕事術本か」と思うがよく読むと「"アタマがいい"のに結果がついてこない人の」というギョッとする注釈がついていて興味がそそられる本。その驚愕の内容とは……!
一見「よくある仕事術本か」と思うが、よく読むと「"アタマがいい"のに結果がついてこない人の」というギ…
フジテレビの深夜に放送されていた同タイトルのアニメがきっかけで読んだ本。 百聞は一読に如かず。 四畳半という閉鎖的空間に展開される唾棄すべき阿呆で甘酸っぱい青春に浸りきり貴重な時間を溝に捨てようではないか!
僕の趣味は読書だが、小説はあまり読まない。 正確な理由を考えたことはないが、恐らく「読書は勉強のた…