そこまで言うか!
ホリエモンって改めて悪い意味じゃ全く無くて、子供が大人になった感じで、すごいピュアというか正論者。でその正論を実行しているとこがすごい。
本が好き! 2級
書評数:79 件
得票数:63 票
『子に親は育てられる』『幸せはあるものじゃなくて感じるもの』『ベターの積み重ねだけが正解に近づく』『楽しめるってスキル』『今までよりもこれからを語りたい』『どうなるかじゃなくてどうするか』趣味;活字。コミュニケーション・プランナー。
ホリエモンって改めて悪い意味じゃ全く無くて、子供が大人になった感じで、すごいピュアというか正論者。でその正論を実行しているとこがすごい。
社会×教育という自分の最も関心のあるテーマであることを割り引いても面白い。「14歳からの社会学」でもそうだったけど、難しいテーマを丁寧に分かりやすく書いている。本当に頭がいいんだろうな。経験、知恵、差異。そして包摂。
マルクス主義の流れが理解できた。日本国憲法ってか天皇制の課題も。橋爪大三郎の書籍はどれも分かりやすくておすすめです。
友人の社会学専攻の研究者から勧められていた1冊。書体の割には容易にスイスイ読める。創造という言葉が正しいのかどうかは分からないけど、ロジックとか、リサーチとか、戦略とかになじみのある人にはお勧め。当たり前ちゃぁ、当たり前の内容なんだけども。
テーマが多数あって、これからの日本について、ざらっとなめるのに良かった。結局お金を使わないとだめだということかと思いながらも、別に強制することもないんだよな。幸せな気分になれることにお金を使っていこうよ、くらいな感じかなぁ。
集中力が続かず別の本を読んでは戻ってき、を繰り返しながら読了。自分が社会(学)や教育(学)に興味があるのは、専門的知識がなくても語りうる、日常に密接にかかわり合ってる領域だからだということを認識。
勉強のつもりで買ったけど、グリーの成長ストーリーが面白い。取材での聞き出し方とストーリーのテンポがうまい。もちろん事例含め勉強にもなった。ナイスな本でした。
「エヴァ」とか「けいおん」とか。「オタク」という気になるけどよくわからなかった世界の最近の全貌が何となく見えた。入門書として分かりやすいかも。次もうちょっと踏み込んでいこう。
日本にちょっと期待が持てた。昨今の論調だとこういう感情を持つことってあんまり無いからちょっとうれしい。
ツイッターの次はUSTREAMにチャレンジしようと思った。そのためにもiphone買おうと最後の一押し。
分厚さの割には要点がまとまっていてスラスラ読める。ゴールがまだ自分ごととしてイメージできてないけど、ツイッターを実践し続けてみる。
国政とか地方政とかって、ついついイメージしがちな9時~17時お役所仕事とは全然違って、実はめちゃめちゃ面白い仕事なのでは、と興味がわいた。
読み応えあり。社会関係の希薄化が原因でいろいろ事件が起きている中、改めて学校で勉強する意味を社会とのリンクに結び付けてくれる。
ソーシャルメディアの重要性は気づいているけど、何からすればいいのか?という人にお勧め。1個でも新しいことを始められるきっかけになるはず。
『プライドが高い』という表現をしたことがあるけど本書では『対象喪失を受け入れられない』と表現。同意。要はできるイメージとできない現実のギャップの埋め方の問題。何故できないかの分析力が必須。
おもろい。フライデー的な覗き見感覚。登場人物のサルがいい味出している。今更だけど、著者サイドから見たライブドア事件の一面も分かった。他の著作も読んでみたくなる。
本の趣旨じゃないけど、お金を使える人から使える分だけ使っていかなければと改めて実感。雑談でフィービジネスを生業としているんだから大道芸人にもカンパしなきゃ、という話題になったけどそれも一緒か。これからは教育の意味も込めて子供に払わせよう。
どこまでほんとか分からないが・・・少なくともJALに乗るのはやめた。どんなに頑張ってもお役所企業の膿はできらないだろうな。
今までもそうだったと思うけど、これからもコミュニケーションがとれるということは、社会を生きていく上で必須。義務教育プログラムや受験状況がどうなっているのか分からないけど、親が意識しないと、流されていく可能性は高いだろうな。