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Kota

Kota さん

本が好き! 1級
書評数:352 件
得票数:1589 票

 本屋や図書館、オンライン書店等で見かけた、自分の関心を惹く本であれば何でも読みます。

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免疫をもつコンピュータ―生命に倣うネットワークセキュリティ

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免疫をもつコンピュータ―生命に倣うネットワークセキュリティ

なるほど、不正侵入検知技術とマルチエージェント技術を組み合わせると、こういうことが実現できるのか、ということはわかったが…。薄い本だが冗長な記述が目立ち、私にとって知的に興奮するという類の本ではなかった。

 生物のもつ免疫系の仕組みをコンピュータ・ネットワークのセキュリティに応用しようという本。著者ら…

投票(4コメント(0)2010-09-21

フリーライダー あなたの隣のただのり社員

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フリーライダー あなたの隣のただのり社員

企業を蝕む「フリーライダー問題」に焦点を当てた本。「このままじゃマズいんじゃないか?」という危機感が背後にあって、一歩一歩前向きに問題を解決していきましょう、という本を書くと…、こういう本になるのかなぁ。

 企業を蝕む「フリーライダー問題」に焦点を当てた本。「フリーライダー問題」そのものは、そもそも社…

投票(0コメント(0)2010-09-20

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか

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不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか

社員間の協力関係が崩壊している「不機嫌な職場」が増えている原因を指摘し、上手くいっている会社の事例からその秘訣を学ぼうという本。正直言って、何だかよくわからない本だった。

 社員間の協力関係が崩壊している「不機嫌な職場」が増えている原因を指摘し、上手くいっている会社の…

投票(0コメント(0)2010-09-20

「パッチギ!」対談篇 ・・・・・・喧嘩・映画・家族・そして韓国・・・・・・

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「パッチギ!」対談篇 ・・・・・・喧嘩・映画・家族・そして韓国・・・・・・

青春、家族、朝鮮半島、映画…。「映画」という接点以外は何もかも異なる男2人による対談集。映画『パッチギ!』に登場するエピソードの多くは李鳳宇の実体験に基づいており、この本の中で赤裸々に語られている。

 1998年に刊行された『先に抜け、撃つのは俺だ』に加筆・修正を施し(220ページ程度)、200…

投票(0コメント(0)2010-09-20

日本の憑きもの―社会人類学的考察

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日本の憑きもの―社会人類学的考察

1960年代、日本経済の高度成長期の真っ只中、激変していく社会において、その社会・経済的基盤を失い消えていった「日本の憑きもの」についてフィールドワークを行い、記述・考察した、社会人類学・文化人類学の本である。

 1960年代、日本経済の高度成長期の真っ只中、激変していく社会において、その社会・経済的基盤を…

投票(0コメント(0)2010-09-19
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