ポートレート・マスターブック ~デジタル一眼レフで、最高のポートレートを撮る方法~





あなたのお嬢さんを清純に魅せるコツがつまった本。奥さんにないしょで持っていてください。
長野博文さんはフォトグラフィック・デジタル誌で毎月美少女の写真を連載されているカメラマン。 最近(…

本が好き! 3級
書評数:23 件
得票数:26 票
ポエムコンシェルジュとして、
現代も生きている詩を紹介しています。
メールマガジン『ポエムコンシェルジュの選んだ一篇』では
毎週一篇の詩と、詩に関するイベントの紹介をしています。





あなたのお嬢さんを清純に魅せるコツがつまった本。奥さんにないしょで持っていてください。
長野博文さんはフォトグラフィック・デジタル誌で毎月美少女の写真を連載されているカメラマン。 最近(…



なにかをおもうとき、ひとはしぬことはないんだということを心から感じさせてくれる詩集でした。
90代から詩を書き始め、産経新聞の「朝の詩」で名をあげた柴田トヨの第二詩集『百歳』は2009年から…

ハードボイルドはツンデレのたくさんいる世界だったのか!と教えてくれる歴史小説です。
江戸時代の小説としては珍しい間宮林蔵をあつかった、ハードボイルドの巨匠、北方謙三さんの歴史小説。 …




生きていることのめぐりを感じる詩が多く収録された、フランス文学の翻訳で知られている詩人の選集です。
フランス文学の紹介者として有名な 安藤元雄さんの詩を読んでひたすら思うのは、その語り口のうまさです…




中原中也賞の候補作でした。自分が見えているはずの世界の、荒々しい表面と秩序だったようにみえる感覚がりんごの切り口のように見えてくる作品です。
2009年の 中原中也賞 は 川上未映子 さんが受賞されました。 でも、同じく候補作にあがった…





「わたしたちが見ている戦争」がどのように起きているのかが分かる本です。
『ドキュメント 戦争広告代理店』は中学・高校・大学、そして社会人になったとき必ず取り上げて欲しいと思…




『蜜の根のひびくかぎりに』は文字で書かれた大人の絵本です。この本を読むことで、読んだ人自身が詩人になれる不思議な本です。
柏木麻里さんの『蜜の根のひびくかぎりに』は文字で書かれた大人の絵本です。 読んだ後になにか…




小さな目線がつみかさなって作り出す色鮮やかなイメージが共感へとわたしたちをつれていってくれる詩集です。
「心で書かれた詩」という言葉を話すとき、藤井わらびさんの『むらさきの海』を外すことはできません。 …




自分の言葉を作るための教科書に成りうる詩集『三十、宴は終わった』
☆☆☆☆★ (詩の中の自分の作り方を勉強するお手本にできます) 韓国の詩人、崔泳美さんの詩集…





こころを一生懸命たたいてくれる音が聞こえてくる、強い気持ちにきちんとした手探りの言葉がのった詩集です。
河津聖恵さんの詩集、『神は外せないイヤホンを』に書かれている詩は、わたしの心のとびらを一生懸命たたく…





「歴史」は観察するものではなく、自分の目と足を使って、今この瞬間も体験しているのだと強く気づかされる詩集です。
野樹かずみさんの短歌と、河津聖恵さんの自由詩によるコラボレーション作品集『 christmas mo…





『宗左近詩集』より学ばされたことは、その静けさでした。生死の境目の厳しさを改めて教えられる詩集でした。
『宗左近詩集』より学ばされたことは、その静けさでした。 ほととぎす 宗左近 …





じぶんのかんがえていることを、じぶんがわかることばであらわすまでのやりかたを、どうやってみつけて、どうやってきたえていくかをおしえてくれる、本です。
何を使うのかというとこの2つだけ。 1:じぶんのからだでかんじることができること 2:じぶん…





社会人になってから読み返して初めて人生を動かすために使われる自分の意志の強さを感じるようになれました。
正直大学生の時はその中の収容所体験の苛烈さのせいで、うまく読むことができませんでした。 社会人にな…





草食系男子なら吉行淳之介の小説を読むよりも、吉行理恵の猫を撫でている方が絶対にもてる、って言われました。
晶文社からでている『吉行理恵詩集』には、彼女のデビュー詩集『青い部屋』を含む3つの詩集の88編の詩を…





谷川俊太郎さんの第2詩集『62のソネット』は私にとって数少ない詩の教科書です。
谷川俊太郎さんの第2詩集『62のソネット』は私にとって数少ない詩の教科書です。 その題名のよう…





覚和歌子さんの詩集、『海のような大人になる』は、たくさんの語り手によって詩のありかを教えてくれる詩集です。
覚和歌子さんの詩集、『海のような大人になる』は、たくさんの語り手によって詩のありかを教えてくれる詩集…





御徒町凧さんの『人に優しく』はすがすがしい空気のはいった詩集です。
御徒町凧さんの詩集『人に優しく』を読み終わったあと、わたしは久しぶりに息ができたような気がしました。…





「耳のなかの湖」は、あふれ出るイメージのプールの中に沈んでいるだけで幸せになれる詩集です。フルーツゼリーの中に住んだかのようです。
浦歌無子さんの詩集、『耳のなかの湖』はそのタイトルのとおり、湖のような詩集です。 2009年の中原…




『ことばを深呼吸』はワークショップの授業の方法を教えることを通じて、「ことばってなに?」かを考えさせてくれる本です。
☆じっさいにためしてみる☆ この本の面白さを紹介するには、この本のやり方を試してみるのが一…