散歩の達人 2010年 01月号 [雑誌]




![散歩の達人 2010年 01月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51o%2BDiwldsL._SL160_.jpg)
今回の特集は、「本屋さんが面白い!」。 とにかく自分は本屋さん大好き人間なので、とっても面白く読めた。 こういう雑誌の本屋さん特集は、必ず読んじゃうんだよなぁ。
今回の特集は、「本屋さんが面白い!」。 とにかく自分は本屋さん大好き人間なので、とっても面白く読め…

本が好き! 1級
書評数:2311 件
得票数:1426 票
情報システム部門に勤務していますが、ほとんど素人です。
仕事の関係柄、システムに関すること、ビジネス書(特にライフハック系)が多いですが、小説も読みます(ミステリ、SF中心)。その他、コミックも読みます。
ということで、多読乱読に近いですが、よろしくお願いします。




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今回の特集は、「本屋さんが面白い!」。 とにかく自分は本屋さん大好き人間なので、とっても面白く読めた。 こういう雑誌の本屋さん特集は、必ず読んじゃうんだよなぁ。
今回の特集は、「本屋さんが面白い!」。 とにかく自分は本屋さん大好き人間なので、とっても面白く読め…




最近流行りの読書術の本かと思いきや、むしろ、彼女がどうやって本を売ってきたか、ベストセラーを連発したかの話。 読みようによっては、嫌味な話のようにも読めるが、素直に彼女の戦略眼の確かさに感心すべきか。
新創刊の新書の第1弾。 最近流行りの読書術の本かと思いきや、むしろ、彼女がどうやって本を売ってきた…





この本はそういった速読術の本とは全く異なり、本の読み方には、速読、通読(2種類)、熟読、重読(何回も読むこと)といった違いがあって、それぞれ重要だけど、仕事力を高めるには熟読が大切だって言っているところが違う。
小宮一慶氏の「講座」シリーズ(?)第4弾。 この人の前三作もとっても良かったけど、この読書力も…





最近の仕事術の本は、なんか同じことの繰り返しが多いので、少々食傷気味だったのだが、この本は、そういった本と書いている内容はあまり変わりないんだけど、それにとどまらず、ボトルネックという視点で、以下に成果を上げるかを、まとめていて面白かった。
最近、ものすごい勢いで仕事術、勉強法の本を出版しているディスカヴァー・トゥエンティワンから、また新し…



マインドマップの開発者、トニー・ブザンの本。彼の本はよく読むのだが、この本はちょっとどうかなぁ。 まぁ、自己啓発書としては面白い。セックスの大切さとか、身体を鍛えることとか、脳力向上とは関係ないようなことまで、書いてあるのが新鮮。





題名を見たら、ネットを使った就活の話かと思ったけど、もっと深い話だった。 ネットを利用したセルフブランディングの話で、最近、セルフブランディングの書籍が出版されているけど、その中でも、より実践的で、随一の内容だと思う。
最近、すごく乗っている佐々木俊尚氏の新刊。 題名を見たら、ネットを使った就活の話かと思ったけど、も…



![Lapita (ラピタ) 2008年 10月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Vxrb3h2AL._SL160_.jpg)
付録は、恒例の万年筆。 レモン、赤と黒、三丁目の夕日のオレンジに続いて白いもの。三丁目の夕日バージョン同様、スリムでミニな万年筆はなかなかかわいらしい。 この付録シリーズは文房具好きの私にはたまらない。



この人の本はかなり売れているみたいだけど、この本はかなり中身が薄い。「行動科学」って言葉は何か素晴らしそうに思えるけど、言っていることは、普通のこと。文字も大きく、行間も広く、これって一冊の本にするほどの分量かしら?





面白い本を見つけた。中学生の女の子が主人公の絵本なんだけど、内容は「論理的に考えるとはどういうことか」とか「論理的に正しいということはどういうことか」と言った内容を分かりやすく解説している
面白い本を見つけた。中学生の女の子が主人公の絵本なんだけど、内容は「論理的に考えるとはどういうことか…





最近のライフハックや勉強法ブームの中でも、私自身はかなり好きな著者の一冊。なぜ好きかというと、単に自分の経験や思い込みを語るのではなく、脳科学や心理学をもとに、「なぜ、その方法がいいのか」というハックの根拠を書いてくれるからだ。


![Esquire (エスクァイア) 日本版 2008年 10月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51HNCcl6DzL._SL160_.jpg)
クラークやディックといったところから、ケリー・リンクまで幅広い紹介。日本の作家では、川又千秋と円城塔のディックに関する対談がなかなかいい。 そのほかにも飛浩隆が選ぶ三冊、や「時代でたどるSF小説60冊」もいい特集。

『はじめての課長の教科書』の著者によるとってもわかりやすい戦略の教科書。内容は、著者が言うには、アカデミックなものや情報の分析を主とした従来の戦略本とは違い、戦略の実行という現場の観点から書かれたものであるところが新しいらしい。
『はじめての課長の教科書』の著者によるとってもわかりやすい戦略の教科書。内容は、著者が言うには、アカ…





単行本と多少変わっているけど、基本的には、ロディアのようなブロックメモから始まり、ノート、手帳の種類や使い方のコツなどがまとめられている。今読んでも、とっても参考になる。
5年ほど前に単行本として出た本。当時まだ、モレスキンもクォ・ヴァディスも見たことがなかった私にノート…





世に言う成功本ブームに乗って、成功本や勉強本をよく読んでいる自分だが、ちっとも、それらの著者のようには成功しない。自分はダメな人間だって思っていたけど、この本を読んでちょっと安心した。





どうして、文房具好きな人にライフハッカーが多いのだろう。あるいはライフハッカーに文房具好きが多いと言い換えてもいいけど、自分もライフハッカーとはおこがましくて言えないけど、Hackネタも好きだし、文房具も大好き。
どうして、文房具好きな人にライフハッカーが多いのだろう。あるいはライフハッカーに文房具好きが多いと言…





このドミニオンは、攻殻機動隊を別格にして、彼の作品の中でもかなり好きな方だ。 荒唐無稽ながら、ディテールにこだわり、メカの細部まで書き込む彼のいいところが出ている。あぁ、本当に面白い。





この人の本は本当に読みやすい。非常に論理的な文章で論旨が明確。その著者が本の本当の読み方について書いた本だけに、期待して読んだが、期待に違わず、面白くてためになる本だった。
元の本は講談社現代新書から出ていた『読書の方法』ということだけど、読んだことがなかったが、文庫化にあ…


![家電批評増刊 PC批評 2011年 02月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51fxiyJ-IoL._SL160_.jpg)
面白かったのは、「最新タブレットPCNo.1決定戦」と題した特集。一口にタブレットといっても、今は、iOS、アンドロイド、さらにはWindows7まで搭載されている。昔と違い選択肢が広がった、現在ならではの特集と言える。
不定期刊の家電批評の増刊として出されるこの雑誌、今回の特集はPCやその周辺機器の価格に焦点を当て、そ…





レバレッジ・シリーズの本田直之氏が監訳ということで、読んでみたけど、なんだかとっても安心する本。改革なんて大きなことは脳が恐怖するから、まずは小さいことから(改善)、脳の抵抗の少ないことから、始めようという単純明快な話。
レバレッジ・シリーズの本田直之氏が監訳ということで、読んでみたけど、なんだかとっても安心する本。 …



![mobile ASCII (モバイルアスキー) 2011年 01月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51mni5qWdEL._SL160_.jpg)
最初の巻頭特集から「ほんとにiPhoneでいいの…? 僕らがAndroidを選ぶ理由」って題してAndroid端末の素晴らしさを主張している。
とにかく、最近の雑誌メディアによるアンドロイド端末の取り上げ方はスゴイ。一時はスマートフォンと言えば…