赤頭巾ちゃん気をつけて




ところどころにペダントリーはあるけれど、今読んでも面白い
「改版」もあるし、新潮文庫版もあるようなのですが、自分が読んだのはおそらく昭和59年の中公文庫なので…

本が好き! 1級
書評数:121 件
得票数:1288 票
小説や新書を中心に読んでいます。新しい本を読むペースは遅いですが、昔読んだ本の再読を中心に、書評をあげます。最近は、新刊本の新書棚から週1ペースで購入もしています。本の評価3は高評価という感じです。




ところどころにペダントリーはあるけれど、今読んでも面白い
「改版」もあるし、新潮文庫版もあるようなのですが、自分が読んだのはおそらく昭和59年の中公文庫なので…


ちょっとわからなかったなあ、オースターがホントに好きならハマるかも
ポール・オースターの中では、あんまり書き手と登場人物がぶれない『ミスター・ヴァーティゴ』や『トゥンブ…



「推し」にささげた人生を語る
割と面白かった。 「推し」にハマって、合理的な消費を超えてしまった人たちにインタビューした書籍…



手軽なフェルメールの入門ムック
フェルメールの絵画の何点かが日本にやってくるというので、復習のつもりで読んだ。大阪で開催されるらしい…



どうしたらいいのかまったくわからなくなる
扇情的なタイトルだけれども、書き方が抑制的で、好ましく思えた。内容は、もちろん、想定したものではある…



書店を守れ!は自分を鼓舞するための言葉
今村翔吾氏が積極的にやっていることは存じていたが、具体的に考えでやっているのかを知らなかった。なので…



30代の哲郎先生の老成ぶりが愛らしい作品。
四部構成の端正な作品。 大学病院を辞め、終末期医療に取り組み始めた哲郎先生の日常が描かれ、そこ…



伊坂による伊坂的な伊坂作品だと思います。
伊坂作品らしい伊坂作品。冒頭の疾走感からして、伊坂。とてつもないスピードで、読者を後戻りできないとこ…



「こだわり」を捨てること(線を引き直すこと)
どこから触れればいいのか、ちょっと迷う読後感。 その迷いの中心には、主人公である美空の別れた夫・奏…




現代社会のキーワードに満ちた令和社会の解読書?
なんだろう、ニュースピックスかピボットの社会問題の絵解きを読んでいる気分になったので誰が書いているの…



消えゆく予備校文化について
ある年代以上の大学進学者のノスタルジーを喚起する新書である。ただ、浪人生は、自分が属した予備校のイメ…


切実さが足りないのかな
多数の一人称を組み合わせて一つの作品を作り上げる湊かなえ氏のチャレンジングな一作。個人的には題材が湊…


いい意味でスラップスティック、裏を返せばちょっとゆるい
ゆるい文章だな、と思ったけれど、一気に最後まで読み通してしまった。スラップスティックな雰囲気があって…



市場原理を乗りこなす
感想を書きにくい本である。 一読して、勉強になったと思った。 けれども、どこか騙されている感じが…



この時代、希望はどこに宿るのだろうか?
ポール・オースターの作品は、90年代以降、死の無意味さに向かって自己を投げ出すことで、それを受け入れ…



転売ヤーの活動の一端を知る
転売取材といえば、結構難しいように思うのだけれども、それを上手に行って、貴重な証言を得ている本。具体…



地味ではあるが、作り込まれた小説だと思う
自分は読了までに時間が空いちゃったけど、比較的短時間で集中して読むのに向いていると思う。というのも、…


漫然とやってるホワイトカラーへの挑戦状なのか?
読むのが辛かったが、大きく分けて本書は2部構成になっていると理解した。 第一部(第3章まで)は…



故・瀧本哲史氏の最盛期の講義録。熱量が凄い。
瀧本氏は同世代、いや同学年だったので、本が出たときに気になって読んで、それ以来集めていた。しかし、彼…



オッサンに説教されるオッサン
そうかもしれない、という感想がまずあった。私もオッサンだが、山口氏のいう「好奇心を失い、謙虚さも失い…