うたかたの娘




よくできたオムニバスは、長編にもなり得るのだ。
美しい女性の顔が大きく描かれた表紙が特徴的だ。 左目の周囲に浮かぶ泡は、まるで魚のウロコのよう。 影…

本が好き! 1級
書評数:36 件
得票数:565 票
主に国内ミステリ・ホラー、たまに近代文学を読みます。
読書のお供には甘いもの。
2024/9/16…初投稿、10/1…3級昇格、10/9…2級昇格、2025/10/20…1級昇格




よくできたオムニバスは、長編にもなり得るのだ。
美しい女性の顔が大きく描かれた表紙が特徴的だ。 左目の周囲に浮かぶ泡は、まるで魚のウロコのよう。 影…



私にとっては、元気がない時にこそ読みたくなる本
この本を買った時、私の心は大分参っていた。 それで何故だか、”故人が残した部屋”をミニチュアで再現…




ターゲットを勘違いして購入したが、案外…
私自身が友人と喧嘩してしまった時に選んだ本だ。 本来は、恋する女の子のための本……だったらしい。 …

彼女「好き? 好き? 大好き?」 私「うん よくわからない」
私にはこの本がわからない。 わからないと言いながら、3回読んだ。 そのうえで言う――わからない。…

どこかへ行きたい、帰りたい、
私はふとした瞬間、「遠くへ行きたい」と思う。 もちろん温泉や地酒やルームサービスは大好きなのだが、…



言葉にできない気持ちって、本当に”存在”するのだろうか?
人間社会を生きていると、言葉にしがたい気持ち、というものがどうしても胸にちらつく。それでもあえて、そ…



あるあると頷いたり、そういう考え方もあるんだなあと首を捻ってみたり
コミックエッセイってなんぞや?と思いながら、勧められるまま手に取ってみた。……なるほどなあ。 …




皆さん、写真を撮られるのは得意だろうか?
私は写真を撮られるのがものすごく下手だ。 ちょっとやそっとの下手ではない。 ”作り笑い”を作るこ…





今作を読み終えた者は、必ず続巻に祈りを捧げるだろう
数年前、一部のオタクの間で”死体埋め”という概念が流行っていた。不謹慎な単語だが、あくまで概念。その…




「本が読める」ってなんだろう?
待ってました! 私が”本が好き!”に投稿を始める切っ掛けとなった、 『本を読んだことがない32歳…




タイトルだけで、ずーっと気になっていた本
『ガダラの豚』を読んで以来、中島らもへの興味が尽きない。 本書は雑誌掲載された9作の短編集になって…




「書評を書く」側の視点
本書を読んで、私にはある”夢”ができた。 私の書評を読んで、誰かひとりでも実際に本を手に取ってみて…





犬への愛とユーモア。それと、素敵な何か!
突然だが、『台風の日は犬をしまえ』というツイートを目にしたことがあるだろうか。悪天候の日の屋外は危険…



本当に算数を教えることが好き!な人が書いた本だと思います
私は、どちらかと言うと”算数が好き”な側の子供でした。 けれどいつの間にか、”数学が苦手”な側にいま…

今更、この語り尽くされた名作の、何を私如きが語れるのかと思う
かねてより参加してみたかった”カドブン”の対象一覧を見たとき、なぜだか「この本を再読してみよう」と思…




きゃ~もっと騙して! こいつは飛んだ、癖になる”クセ者探偵”ですよ
大正十四年、戦後復興の活気と人情にあふれた銀座。 自称”文豪探偵”の兎田谷朔は、今日も舌先三寸で…





事前情報を入れずに読んで欲しい、お願いだから
タイトルが印象的で気になっていた作品だ。私は勝手に映画『エレファントマン』を連想したが、全然違う。混…




わーい、ホラー特集だ!
最近よく目にする作家の名前が多く載っていたため手に取った。お目当ての【[モキュメンタリ―座談会]背筋…



世界の輪郭がだんだんと見えてきた
スレイヤーズ第2巻。今回の舞台はアトラス・シティだ。リナとガウリイが酒場で騒動に巻き込まれていると(…



なるほど、これが”あの”スレイヤーズか
ライトノベル史を語る上で重要な作品はいくつもあるが、本作は誰もが挙げるであろうビッグタイトルの筆頭だ…