ケマル・アタテュルク-オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父
「英雄は長生きすべからず」なのか？
１．2023年10月29日、トルコ中がケマルに染まる 2023年10月29日、「国家の英雄…
投票(8）コメント(0)2023-12-02
つじー さん
本が好き! 2級
書評数：33 件
得票数：318 票
書評家。noteに毎週書いてます／『宇都宮徹壱ウェブマガジン』 で書評連載中／北海道コンサドーレ札幌サポ／ラジオが好きな佐久間宣行ANN0リスナー。どこかのブースでしゃべるのが夢／日本史も世界史も好き／カルチョとサッリがあこがれ／Creepy Nuts／TOMOO
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近代都市とアソシエイション (世界史リブレット)
「人それぞれ」の発想が公共圏作りをさまたげる
１．「クラブ」と「アソシエイション文化」 「チーム」と「クラブ」は何が違うんだろう。サッカ…
投票(8）コメント(0)2023-12-01
サッカーと愛国
なぜサッカーというスポーツから世界や社会が見えてくるのか？
１．なぜサポーターとナショナリズムは無意識に結びつくのか いろんな本を読んでいると「ずっと…
投票(9）コメント(0)2023-10-26
トルコ現代史 - オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで
「あいまい」を生きる国の100年史
１．「あいまいさ」を保って100周年 トルコという国はずっと気になっていた。 行った…
投票(13）コメント(0)2023-10-25
焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史
あらゆるイメージをひっくり返す「メガネ」が手に入る一冊
１．声なき「わたし」を見つけるメガネを授けよう 人は物事を見つめるときに何かしらの「メガネ…
投票(11）コメント(0)2023-10-24
あかねさす柘榴の都 1
グラナダで探す自分と日常
１．グラナダというまさかの舞台 「よくこの題材を選んだ！」と読み始めてからずっとわくわくし…
投票(9）コメント(0)2023-10-20
外政家としての大久保利通
歴史を使って現代と戦うたった一つの方法
１．タフネゴシエーター大久保利通 明治時代初頭、日本と中国の間をゆるがす外交問題があった。…
投票(8）コメント(0)2023-10-19
ホテル・メッツァペウラへようこそ 1巻
フィンランド版『西洋骨董洋菓子店』か？
１．ヘルシンキでもなくラップランド 心地よさと不安が同時にせり上がってくるマンガだった。 …
投票(12）コメント(0)2023-10-16
モダンサッカー3.0 「ポジショナルプレー」から「ファンクショナルプレー」へ (footballista)
新しいものは実は古く、古いものは実は新しい
１．なぜ戦術のトレンドはどれも新しく見えるのか サッカージャーナリストの片野さんがイタリア…
投票(7）コメント(0)2023-10-15
マリエ
年を重ねたからこそゆれる感情と価値観と違和感
１．それは「不格好な大人たち」の物語 面白いだろうと読む前から思っていた。読んでみたら案の…
投票(13）コメント(0)2023-10-14
橋を架ける者たち ――在日サッカー選手の群像
サッカーはマイノリティを知る最良の教材だ
１．在日コリアンサッカー人列伝 在日コリアンのサッカー選手たちの列伝である。 取り上…
投票(10）コメント(0)2023-10-13
推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい！」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術
妄想からはじめる「自分の言葉」の作り方
1．誰のものでもない「自分の言葉」で書くための文章術 文章術の本は毎年のように新しいものが…
投票(13）コメント(0)2023-10-12
天日干し経営: 元リクルートのサッカーど素人がJリーグを経営した
リクルート事件以後とコロナ禍、二つの防衛戦を生き抜いた男
１．Jリーグチェアマンがつづる『私の履歴書』 サッカー好きは前Jリーグチェアマンの回顧…
投票(8）コメント(0)2023-10-11