記者、ラストベルトに住む —— トランプ王国、冷めぬ熱狂



なにがトランプを大統領に押し上げたのか
なぜトランプが選挙に勝てたのか。いまだに謎なんだけど本書を読んで多少理解できた気がする。日本から見え…
本が好き! 1級
書評数:274 件
得票数:1772 票
本とNetflixがあれば生きていける気がします。たぶん。あと、チョコとラーメンがあれば完璧



なにがトランプを大統領に押し上げたのか
なぜトランプが選挙に勝てたのか。いまだに謎なんだけど本書を読んで多少理解できた気がする。日本から見え…




人事の奥深さを垣間見れる良書
日本型人事管理と言われているメンバーシップ型と欧米型といわれているジョブ型、歴史的な流れを紐解いた本…



悩みの先に喜びがある。どんどん悩もう
大ヒットした『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』が刊行されたの…




たぶん、想像とは違う世界があります
顧客層の高齢化による市場縮小、新しい付加価値の創出、コンプライアンス強化に伴う透明化。。。 どこの…




著者得意の手法を駆使して読ませる上質な人情話
様々な人の語りを通じて一つの出来事の輪郭を浮かび上がらせる浅田次郎得意の手法。同じ出来事も立場によっ…



支持される企業に共通するものとは
より広い顧客層により多く購買してもらおう、普通はそう考えるけど、自社の強みを見極めてそれ以外は果敢に…




浮遊をテーマに独特のセンスで切り取る写真集
「ジャンプじゃなく、浮遊にこだわった」という写真集。全ページ、なんかいい感じです。日常の風景に浮遊し…




事実と証言をベースに冷静にバブル以降を振り返る良書
1996年からの日本経済の歴史を日銀の視点から時系列で振り返る本。山一破綻を始めとする金融危機、日銀…




この切り口はいままで無かったのでは?企業からのお題にどう応えたか、職業作家のスキルが光る本
企業からの販促用の発注を受けて書かれたエッセイや短編などをまとめた本。 「キャラメルが登場する掌編…



昭和へのノスタルジー。
私が初めて18切符を買ったのはここの金券ショップでした。ビル内に雑多な業種の狭いショップがひしめいて…




仕事をするなかで誰もが悩むポイントに分かりやすい処方箋。
納得感の高い話が多い。メリハリをつける、穴を塞ぐんじゃなくって強みを伸ばす。自分が絶対の自信を持てる…



データは嘘をつかないけれど嘘をつかせることはできる訳で
仕事柄、色々な統計やアンケート結果などの数値データに触れる機会が多い。自分で収集して加工することもあ…



理念型から実務型へ。政権交代でなにが変わるのだろう
官房長官時代のインタビューなどと突然の安倍退陣から首相を目指すまでを纏めた本。 ビジョンを掲げると…




脛に傷を持つ上場会社とカラ売り屋の攻防をテンポよく読ませる
株をやっていてつくづく思うのは、買いは最大限に損失がでてもゼロになるだけだが、売りは無限に損失が膨ら…




明治維新とはなんだったのか。丁寧に整理した良書
明治維新とはなにかを体系立てて理解できている人は少ないのではないか。教科書的な、大政奉還、廃藩置県と…




この手のチームビルディング系の本の中では久しぶりに当たりをひいた気がする。スクラムとかアジャイルとかを流行りに乗ってやってみたけど上手くいってないお悩みを持つ人は読んでみるのが吉
チームビルディングのプロセスを登場人物どうしの会話をベースに事例を織り交ぜて進行させるという、よくあ…




監視カメラがあるわけでもないのに行動が筒抜けになる嫌らしい相互監視社会。まとわりつくような村社会の空気感をリアルに描いている



官邸と携帯業界の戦いっぽく書いてるけど真の敵は総務省
携帯料金は高い値下げすべきだ、という菅官房長官→総理の発言に振り回される携帯業界。業界でいったい何が…



本屋に個性なんてないと思っていた。
「はじめに」にこうある。「本屋は旅する人にとっての止まり木だ。…旅先で立ち寄りたくなる本屋を24店紹…


捜査に関係ない部署のはずなのに何故か巻き込まれる女性警察官のライトコメディ
警官だけど広報なので基本は血なまぐさい刑事事件には関係ないはずなんだけど、なぜか事件の方から寄ってく…