アンガーマネジメント手帳 2021年版





うわさのアンガーマネジメントと暮らす
近頃、アンガーマネジメントという言葉をよく聞きます。これはその名の通り、アンガーマネジメントの手帳……

本が好き! 1級
書評数:50 件
得票数:466 票
本が好きです。言葉が好きです。ある文学少女みたいに、本を食べてみたいものですね。





うわさのアンガーマネジメントと暮らす
近頃、アンガーマネジメントという言葉をよく聞きます。これはその名の通り、アンガーマネジメントの手帳……


どうして「もやもや」は起こるのか?
まず、本を開くと、三人の猫のもやもやをズバッと黒い猫が指摘していく四コママンガが目を引きます。どこ…


相続争い、斯くも恐ろし
いやあ、凄いですね。「人間」を圧縮したような事案の数々でした。 読んだ結論から言ってしまうと、全…

貴方が永遠の命を求めるのは何故?
永遠の命を与えてくれる魔女の伝説。 少女の周りで起こる伝説にまつわる物語。 おばあちゃんの病院に…




客観的なデータで知る日本
これは日本の現状をデータによって克明に伝える本だ。 まず一章では世界のデータから始まり、二章から…

プラヴィエクの交差する人々
子は親に、親は子に。 短い文章の断片が幾たびも重なり合い、人は育ちプラヴィエクという名の村は変…

フランスBLを一冊で読む
フランスを代表する?十二の小説、詩、書簡のBL要素をくみ上げた本です。 アルチュール・ランボー…

やさしさを拾い上げて行こう
読み易く、面白かったです。気付いたら、読みおわっていました。 初めての「妖怪の子預かります」シ…




匂いをいしきすること
最近、身の回りのありとあらゆるものが、あまり匂わなくなったような気がする。(略)我々は、「におわな…

生々しく思い出す存在しないきおく
どれもが生々しかった。体の中の赤ちゃんも、指へ結ばれた糸も、カメラから覗くものも、羽化も、暁の美し…


心の街に自分だけの本屋を建てる
本屋さんを始めることのすてきさ、そしてむずかしさがぎゅっと詰まった本です。本との出会いの場所として…



雨の下へ行けば分かる
俳句、短歌、詩、全て、英訳が付いています。同じ食材、同じ調味料、方法で作ったけれど完成品は一寸、味…



親御さんへ本好きたちへ
児童書を想定し、「出来るだけ早く「本を読める状態にする」ことを目的として」の修理の仕方の載っている…




アーサー王伝説を広く知る!!
サブカルチャーからアーサー王伝説の詳しい書籍解説まで、ジャンルを超え、様々なアーサー王伝説に迫る、…




詩に見つめられている
詩を読むこと、詩を編むこと、言葉を、紡ぐこと。 言葉の限界を知りつつも、だからこそ限界などなく、豊か…



新・旧駅名を知った気になれる
まずは本の中で一番気に入っている文章を引用しようと思う。 駅の所在地は光岡村で、こちらは明治二…




知らなかった怪異の視点
この本では科学的に怪異を考え捉えています。まず第一章のユニコーンから始まり、二章のグリフォン、三章の…





好きなものと嫌いなもの
十一歳の女の子ポーリンヌは、「世界でいちばん好きな」か「世界でいちばんきらいな」の片方、もしくは両方…



君や僕が今まさに死ぬなら
テーマは、死様。手に取ったこの本はどうやら、六人の作家による競作らしく、そのうち一人の萩原 浩という…





部屋の隅で影が揺れた
一言でいうと、とても好みでした。 落ちたり昇ったりする内容、感情がこちらにまで伝わってくる描写、特…