君たちは今が世界





きっと本当は、誰もがたいした大人になんてなれない、と思う
あなたたちは、どうせ、たいした大人にはなれない。 この本の中で最も大きな力を持って存在する…
投票(7)コメント(0)2019-08-19

本が好き! 3級
書評数:7 件
得票数:90 票
書評といいますか、ただの感想を書き連ねていく予定です。
ついでに、読んだ本の管理。拙い文章となる模様。
読書の時間が取れないことが最近の悩みです。





きっと本当は、誰もがたいした大人になんてなれない、と思う
あなたたちは、どうせ、たいした大人にはなれない。 この本の中で最も大きな力を持って存在する…



誰かの「日常」が刺さる
阿部昭の文章を読むのは初めてだった。それどころか、正直なところ名前も作風も全くと言っていいほど知らな…




消えてしまわないで_そう願わずにはいられない。
この文庫の初版は昭和51年。随分と昔の作品だったので驚いた。 手に取って初めて知ったが、この本には…




奇蹟と奇跡。じんわりと染みていく言葉の数々。
地人が貸してくれた東野圭吾シリーズ第三弾 (シリーズ終了の予感) この作品は、奇蹟によっ…





あまりにも残酷な彼女は、あまりにも美しい。
読了後、やられたと思った。 この幻夜という作品は、白夜行と合わせて二部作などと言われているが、…



ミステリーというくくりであるにもかかわらず、 読んでいるときにいかに自分が推理をしていないのかを実感させられた。
※犯人の名前は出しませんが、内容をがっつり書きますので、 これから読むという方はこれを読まない…



『絆』とは、得体の知れないものだと思った。
東野圭吾にはまっているという知人が、半ば押し付けるようにして、この作品を貸してくれた。 子供の…