グレーテルの白い小鳥




フンワリと暖かくなるような幻想談 いいなぁこんな図書館があれば……
ファンタジー?と言われるよりも幻想談という方が相応しいエピソードが5編載っています。 主人公は大学…

本が好き! 1級
書評数:578 件
得票数:12126 票
最近歳のせいか読書スピードが落ちているにもかかわらず、本好きが昂じて積読本が溜まっております。
そして、歩けるうちにとアチコチヘ顔を出すようになりました。
現在はビブリオバトルを普及することに力をいれております。
その為読書メーターにはコミュニティーも作りました。
( ゚∀゚)つ https://bookmeter.com/communities/337701
いささかひねくれた年寄りですがよろしくお願いいたします。
2016年12月 読書メーターのプロフィル画像とハンドルネームをちょっと変えてみました(*^^*)
読メハンドルネーム oldman獺祭魚翁




フンワリと暖かくなるような幻想談 いいなぁこんな図書館があれば……
ファンタジー?と言われるよりも幻想談という方が相応しいエピソードが5編載っています。 主人公は大学…





マグリットのエッシャーの世界にようこそ。
これは どこでもない場所 と同時に借りた同じ作者の絵本です。 本を開くと、同じような不可思議な…





一目見て驚愕する絵本です。この絵本大人が見ると眩暈がしてきます。むしろ子供の目線の方が素直に受け止められるかもしれません。
この絵本は図書館で予約本を受け取っているときに目に入った絵本です。 遠目に表紙をみていて、不思議な…




町田さんの描く猫は圧倒的
図書館 2019年絵本屋さん大賞1位の 「なまえのないねこ」 の絵を描いた町田尚子さんの絵本です。 …





圧倒されるのは表紙の猫の視線です。
図書館 2019年MOE絵本屋さん大賞第1位 表紙を一目見て、この訴えかけるような子猫の視線に耐えら…





ピエロは誰にでも親切で、やさしい子だった。ペーターは威張りちらすレイシストで密告者だった。そしてピエロはペーターだった。
図書館 娘が借りてきた本を更に借りて読んでみました。 人はどうしてレイシストになるのでしょう?…





昨年一番衝撃を受けた絵本です。一見の価値がある絵本 読まなくて良いから一度手にとって見てください。
図書館本 昨年書店で見かけて一番衝撃を受けた絵本です。 この本の中に文字は一つもありません。 …




アメリカの絵本の最高の賞 2019年コールデコット賞受賞作品 絵がとても美しい絵本です。
図書館 これまた娘のお薦め絵本 灯台守りって知っていますか? 今は世界でもほとんど無くなってし…





『どうしてだかぼくは、それを親に隠れてこっそり読みたくなった』 読みながら二度も思わずつぶやいた『いい本だなぁ』・・・こんなことは初めてだ。其れくらい感動しちゃった。
図書館 これまた娘から薦められた一冊。いや最近娘からのお薦め本がやたら多い。 まぁ 児童書は図書館…





そういえば名作「ピノチオ」でもゼペット爺さんとの再会はクジラのお腹の中でしたな。
いや 読むつもりは無かったんですけどなにしろ【2019年 第22回やまねこ賞 絵本部門】の大賞受賞本…




クリスマスの前に読んでみました。サンタさん今は追い込みの時です。
図書館 同じ作者の わんわん丘に冬が来た を読んで、代表作のこの本を借りてみました。 明るい色合い…





このワクワク感はなんだろう?
この本は図書館員である娘の強力な推薦と、こちら かもめ通信 の書評に惹かれて借りてみました。 エイ…




ある晴れた夏の朝 ひとつの街が消えた。
これはある読書会で紹介された本です。 アメリカ東部のハイスクールの生徒が、夏休みのサマースクー…





これは傑作 著者はこれが処女作だった様ですが、童話のパロディーとして大人の鑑賞に十分耐えられる絵本です。
娘が「これっ!」っと職場から持って帰って来た一冊。 読み聞かせ用にピックアップしたそうですが、…




やはり英国の児童文学は世界一です。
機会有るごとに主張していますが、僕は常々英国の児童文学は世界一だと思っています。 古くはスティ…




ぼくが大好きな自慢のおにいちゃんとぼくの話。
図書館の児童書部門を担当する娘から、読んでみたらとお勧めされた絵本。 主人公のぼくは、パパとマ…





やはり本屋大賞は面白い! 2018年度本屋大賞受賞作 読み応え十分の傑作
考えてみると辻村深月の小説は「ハケンアニメ!」以来二作目 他にはエッセイ集「図書館で暮らしたい」位し…




獄中の連続殺豚犯は語る「俺は殺してない あの記事はフェイクニュースだ!」
Piggy Post報 先般発売されたDALY WOLF紙によれば、連続殺豚犯としてPorci…





大人には「大人の事情」があるように子供にだって「子供の事情」があるんだ
冒頭で著者はこう書いている。 『ワンダー』を出版して以来ずっと、「続編は出るのですか?」と読者か…





『人生の新しい規則を作ろうか……いつも、必要だと思うより、少しだけ余分に人に親切にしてみよう』ージェームズ・マシュー・バリー
このところ、仕事が変わったのでほとんど本が読めない状況が続いていました。 昔からヘソ曲がりな所があ…