「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー



著者の主張を軸に、これまでの人生の歩みを知ることができました。著者が以前アマゾンのバイヤーをやっていたことは知っていたのですが、それ以前のバックグラウンドも語られていて、興味深く拝見しました。
ビジネス系の自己啓発本は食傷気味だったのですが、 読書家として敬愛する土井英司さんの著作を 古本…

本が好き! 1級
書評数:64 件
得票数:409 票
ビジネス書を中心に、仕事のヒントになりそうな本を良く読みます。IT系のコンサルティングを生業としてますので、考え方が偏らないために、時には分野の離れたものを読むこともあります。…冷静に本棚を見ると、分野の離れたものの方が圧倒的に多かったです(汗)



著者の主張を軸に、これまでの人生の歩みを知ることができました。著者が以前アマゾンのバイヤーをやっていたことは知っていたのですが、それ以前のバックグラウンドも語られていて、興味深く拝見しました。
ビジネス系の自己啓発本は食傷気味だったのですが、 読書家として敬愛する土井英司さんの著作を 古本…





財務諸表が「書ける」ようになるかと言うと、恐らく書けるようにはなりませんが、「立体的に読む」ことはできるようになると思います。
財務諸表本はこれまで何冊か読みましたが、 「貸借対照表には資産と負債と純資産があって、 資産…





さすがは池上さん。感動的に分かりやすい。分かりやすい説明というのは、簡単なように見えてその実、深い理解と洞察が無いと到底無理だと思います。
ここのところ経済系の入門本がマイブームで、 この本も前から気になってはいたのですが、 気になる→…




本著の主張である、「IT中毒状態により、ITによって得られるメリットとデメリットが一部逆転してきた」という内容には、残念ながら共感する部分があります。
「世の中を便利にしたい!」 そんな思いでIT業界に飛び込んで10年余り。 今でこそITコンサルタン…




百戦錬磨のファンドマネージャーである著者が、京大の大学生に向けた講義の内容をまとめた一冊。学生向けの講義のはずなのですが、社会人としても非常に学べる内容に驚きました。
「日本人はなぜ株で損をするのか?」 …はい、私のことです。 なぜですか?教えてください。 …





色々なところで紹介されているので今更…ですが、私の中でのビジネス系の心構えを説いた啓発書ランキングではベスト3に入るので紹介させてください。
色々なところで紹介されているので今更…ですが、 私の中でのビジネス系の心構えを説いた啓発書ランキン…



本書ですが、資格試験の為であれば、もっと良い本があるためあまりお勧めしませんが、自社やお客様にITILを導入したいと考えている企業担当者にとっては分かりやすくまとまっていると思います。
はい。マニアックなところ行きます。 IT屋さんと、IT屋さんを相手にしている方以外は、 読む…




主に営業職や中小企業の経営者の方向けの内容で、ちょっとした儲けのヒントが、1ページ目から最後のページに至るまで、びっしり書かれています。
・単に情報を公開するのではなく、情報をクイズ形式にアレンジする ・検索エンジンの検索ボックスに、…





「古きを温ねて新しきを知る」そんな故事がぴったり来る一冊です。1988年の初版以来、未だに重版が続いています。
「アイデア」と言えばまず一番に上がってくる名著です。 1988年の初版以来、未だに重版が続いていま…




「テモチブサタ」って、手持ち無沙汰?手持ちぶさた? どう表現するべきか悩むものについて、「新聞ではこう書きます。」という規範を示した一冊。
「テモチブサタ」って、 手持ち無沙汰?手持ちぶさた? 「Line up」って、 ラ…



「人間関係を円滑にするために、コーチという立場ではこう考えるんですよ、参考にしてください。」というスタンスが感じられます。
「コーチング」の重要性が言われるようになってから少し経ちますが、 とらえどころが無いと感じている方…



金曜の夜から土曜日の夜までは、深夜を含めてフルに活用する。発想、行動も平日との大きなギャップを持って問題ない。という考えを起点に、著者の思いが展開されています。
「土曜日力」と言うキャッチフレーズが刺さって購入しました。 金曜の夜から土曜日の夜までは、深夜を…




自己啓発系の書籍には、大きく分けて2種類あると思います。「頑張りすぎず、ありのままの自分を受け入れましょう」と言う『受入型』の主張のものと、「がんばるしかないじゃない!」と言う『努力型』の主張のもの。
自己啓発系の書籍には、大きく分けて2種類あると思います。 「頑張りすぎず、ありのままの自分を受け入…




国際化が言われて久しいですが、一般消費者を巻き込んだ、真の意味での国際化はこれから訪れようとしているのではないでしょうか。世界の関心事に目を向けておいて損は無いと思います。
これまで、テレビや新聞で国際情勢のニュースを見ても さっぱり分からなかった私ですが、 この本を読…



この本を読んで、インバスケットという手法が理解できました。地頭の良さや日本の商習慣への理解などを見る一つの手法として、有効だと感じました。
「インバスケット」と、聞きなれない言葉だったものの、 同様の本も含めて数種類書店に平積みされていた…





これまで、知ってはいたものの深く考察したことの無かった「鬼十則」。 改めて見ると非常に尖っていて心に残る。
電通「鬼十則」が生まれたのは1951年のことだそうです。 以来、語り継がれて60年、「鬼十則」の名…




経営コンサルタントの小宮一慶さんの最新刊。 大上段に構えたコンサルティング論ではなく、 コンサルタントとしての着眼点を伝授してくれているため、 全ての仕事人にとって参考になる本だと思います。
経営コンサルタントの小宮一慶さんの最新刊。 大上段に構えたコンサルティング論ではなく、 コン…





各見出しが全て「プロは~」から始まっており、「プロ」という響きに弱い私のハートは鷲づかみです。書名から想像される「心構え」の話だけでなく、著者が実行してきた内容も多く取り入れられています。
非常に感銘を受けました。 各見出しが全て「プロは~」から始まっており、 「プロ」という響きに…