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カルザイ

カルザイ さん

本が好き! 1級
書評数:45 件
得票数:424 票

週刊「アサヒゴルフ」、週刊「少年サンデー」等の編集に携わった後、平河出版社に入社。1977年月刊「The Meditation」編集長。1979年「世界神秘学事典」(荒俣宏/編)の編集を最後に平河出版社を退社、C+Fコミュニケーションズ(吉福伸逸主宰)に参加。その後、医学学術論文誌の編集部を経て、現在は某出版社に在籍。

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植物はをもっている―20の感覚で思考する生命システム

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植物は<知性>をもっている―20の感覚で思考する生命システム

「植物は知性をもっている」と言ったら、ほとんどの人が驚くでことでしょう。動物のように脳がないのに、どうして知性をもっていると言えるのか。誰もが、そう考えるはずです。

「植物は知性をもっている」と言ったら、ほとんどの人が驚くでことでしょう。動物のように脳がないのに、ど…

投票(7コメント(0)2016-03-16

「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み

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「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み

よく調べてみると、意外に多くの人たちが「臨死体験」をしていることがわかります。ところが、それらの体験談を読み比べてみると、どうも臨死体験には、大きく分けて2つの段階があるようです。

 よく調べてみると、意外に多くの人たちが「臨死体験」をしていることがわかります。ところが、それらの体…

投票(7コメント(0)2016-03-16

がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと

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がんが自然に治る生き方――余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと

なぜ末期がん患者の中で、手遅れとされながらも奇跡的に治癒してしまう人がいるのか。劇的寛解の経験者たちには、共通して実行していたことがありました。彼らは、どんなことを実践していたのでしょうか?

 若い頃は、それほど気にはならなかったのですが、最近、親戚や友人ががんになったという話を聞くと「他人…

投票(4コメント(0)2016-03-16

「思考」のすごい力

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「思考」のすごい力

アンジェリーナ・ジョリーは遺伝子検査で乳ガン遺伝子が発見された時、手術を決断したそうです。ところが本書を読むと「遺伝子がすべてを支配する」という遺伝子決定主義は、最近ではすでに時代遅れだったのです。

 2013年の5月、女優アンジェリーナ・ジョリーが「将来の乳がん予防のために、乳房切除手術を受けた」…

投票(9コメント(0)2016-03-15
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