青春ピカソ
岡本太郎って文章の才能もあったのだと思う
モダンアートが戦後、急激に一般の生活に浸み込んで来たせいでもあるが。「ピカソ」はその代名詞になって…
投票(16）コメント(1)2022-04-27
Roko さん
本が好き! 1級
書評数：2968 件
得票数：41424 票
好きなジャンルはスポーツ、音楽、美術。
心・脳に関するものも、ついつい読んでしまいます。
小説もいいけどノンフィクションもね！
書評 46ページ目（1821件中 901～920件目）
私の家では何も起こらない
あの家にはいろんな人が住んでいました
丘の上にある古いお屋敷は、近所の人たちから幽霊屋敷と呼ばれている。そこで何があったのか、本当のことを…
投票(12）コメント(0)2022-04-27
雌犬
自分の中に持ち続けてきたモヤモヤしたものを、雌犬に対する愛情で埋めてきたはずなのに
ダマリスは結婚していたが、子どもがいないまま40歳を迎えていた。自分も夫も医者に行った、祈祷もしても…
投票(15）コメント(0)2022-04-26
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~
栞子さんと智恵子さん、とても似ているけど、まったく別の人
古書店へやってくる人の中にはとてもマニアックな人がいて、自分が欲しい本を探して欲しいと古書店に頼むこ…
投票(14）コメント(0)2022-04-24
2030年の東京
すぐそこに、想像もしなかった未来が
（河合）意外に思われるかもしれませんが、デジタル化が進むと、低スキルの仕事がむしろ増える可能性が出…
投票(14）コメント(0)2022-04-23
うまれることば、しぬことば
好きだろうが嫌いだろうが、その言葉が存在する世界に自分は生きているのです
何かを終える度に「終わりではなく、これは卒業なのだ」と言い張ることが、実は人間にとって最も大それた…
投票(13）コメント(0)2022-04-21
わが家は幽世の貸本屋さん ―胡蝶の夢―
それぞれにいろんな思いがあり、夢があるのです
夏織さんは東雲さんから引き継いだ貸本屋をしっかりと守っています。隣には水明の薬局もできて、2人は前途…
投票(9）コメント(0)2022-04-20
黄色い星: ユダヤ人を守った国王とデンマークの人たちの物語
王様は、国民すべての命を守ろうとしたのです
ヨーロッパを支配するナチスドイツに抵抗していたデンマークで、ナチスから「ユダヤ人は全員黄色い星をつ…
投票(15）コメント(2)2022-04-18
花咲小路二丁目の寫眞館
セイさん、やっぱりカッコいい！
カメラマンの樹里さんは花咲小路二丁目の久坂寫眞館の面接にやって来て、ここで働けることになりました。お…
投票(12）コメント(0)2022-04-15
寂しい生活
それは、わたしにとって必要なものなのかしら？
あれほど「なければやっていけない」と信じていた家電が、「なくてもやっていける」どころか、「ないほう…
投票(14）コメント(0)2022-04-14
花咲小路三丁目のナイト
夜のナイトではなく、騎士という意味のナイト
今回は花咲小路三丁目の喫茶店「ナイト」のお話です。夜しか営業していないので夜という意味のナイトだと思…
投票(10）コメント(0)2022-04-13
花咲小路二丁目の花乃子さん
お花には不思議な力があって
今回は花咲小路二丁目のお花屋さんのお話。花咲小路商店街のお馴染みの皆さんが、あちらこちらに登場してき…
投票(8）コメント(0)2022-04-13
花咲小路一丁目の刑事 (一般書)
ちょっと訳ありな方々も登場しますけど、みんな決して悪い人じゃないのよね
花咲小路一丁目で和定食の店をやっている祖母の家に同居することになった若い刑事さん。たまの非番の日に祖…
投票(6）コメント(0)2022-04-13
ギソク陸上部
ころんでも、立ち上がる、そしてまた走る
「ユーイング肉腫」というガンの一種が右足に見つかり、転移させないために右足のひざ下15センチで切断し…
投票(10）コメント(0)2022-04-13
花咲小路四丁目の聖人
謎の紳士「セイさん」が住む「花咲小路」に事件が起きました
主人公の父「セイさん」はイギリスから帰化した人で、実はかつて大泥棒だったのですが、今はモデラー「矢車…
投票(13）コメント(0)2022-04-12
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~
栞子さんのお母さんの智恵子さんが、ついに登場！
本をたくさん所蔵している人にとって地震はとても怖いものです。東日本大震災のあと、ビブリア古書堂では本…
投票(16）コメント(0)2022-04-11
空き家課まぼろし譚
空き家を有効活用しようとする部署で主人公は働いています
かつて貿易港として栄えた海市(かいし)という街には当時の建物がたくさん残っています。でもそのままにし…
投票(13）コメント(0)2022-04-09
動物会議 (ケストナー少年文学全集 (8))
「戦争をしてはいけない！」というケストナーの思いが詰まった作品です
人間たちがまた戦争を始めたのです。戦争をやめるための会議をいくらやっても議事録が増えるだけで戦争はな…
投票(19）コメント(0)2022-04-08
みつばの郵便屋さん 階下の君は
こんな町なら安心して住めるなぁ
秋宏さんは、みつば郵便局勤務となって7年目になりました。町の中に知り合いが増え、「郵便屋さん」と声を…
投票(14）コメント(0)2022-04-05
ドライブインまほろば
虐待された人が、虐待をする人になってしまう悲しい連鎖
峠沿いの旧道にある「ドライブインまほろば」に、憂という少年が幼い妹と2人でやってきて「夏休みが終わる…
投票(19）コメント(2)2022-04-04