ロビンソン酒場漂流記(新潮新書)【Kindle】
レビュアー:みんな本や雑誌が大好き!?





『ロビンソン酒場漂流記』を読んだら、なぜか「安べゑ」に行ってしまいました? 「お通し」と「灰皿」のない居酒屋がベターですね!
加藤ジャンプ氏の『ロビンソン酒場漂流記』(新潮新書)を読みました。 駅から歩くこと、最低でも1…
レビュアー:みんな本や雑誌が大好き!?





『ロビンソン酒場漂流記』を読んだら、なぜか「安べゑ」に行ってしまいました? 「お通し」と「灰皿」のない居酒屋がベターですね!
加藤ジャンプ氏の『ロビンソン酒場漂流記』(新潮新書)を読みました。 駅から歩くこと、最低でも1…
レビュアー:ぷるーと




短くもあり、長くもある、最後の1分。彼らは何をしていたか。
クリスマス前のある日、ヒースウィックのハイ・ストリートではガス工事が行われていた。かなりの長さの一方…
レビュアー:はなとゆめ+猫の本棚



社会平等のもと、性差は克服できるが、年齢差は接待超えられない。
芥川受賞作家津村のデビュー作。太宰治賞を受賞している。 主人公は22歳の京都の女子大生ホリ…
レビュアー:かもめ通信

面白いだけじゃないその奥深さに恐れ入る!? #早川書房80周年
かつてことある毎にSFは苦手と言っていた私に、複数の読友さんが勧めてくださったのがテッド・チャンで、…
レビュアー:爽風上々



遺伝子解析の技術の進歩は著しくわずかな骨の欠片からも遺伝情報が得られるようになってきました。そこから古代の人類の移動の状況も分かってきましたが、これまでの説と大きく異なるものもあります。
遺伝子解析技術は長足の進歩を遂げており、人間の遺伝子も急速に解明されつつあります。 また現在の人間…
レビュアー:小石ゆうべ




タイトルだけで、ずーっと気になっていた本
『ガダラの豚』を読んで以来、中島らもへの興味が尽きない。 本書は雑誌掲載された9作の短編集になって…
レビュアー:日月





そりゃ、岡田准一が映像化したくなるわけだ。アクションシーンがとてつもなくかっこいい。
『イクサガミ 天』あらすじ 明治十一年。日本各地にある新聞が配られた。 「武技ニ優レタ…
レビュアー:DB

孤独と死を身近に感じる話
作者のウォルター・デ・ラ・メアはケント州のチャールトンに生まれ、十九世紀から二十世紀にかけて詩人とし…
レビュアー:トット





本書の存在は、岡野八代さんの著書の中で取り上げられていたので知りました。 やっと読み終え、「もうひとつ声」とは、これまで語られてきた男性の声ではなく、「女性の声」だということです。
本書を初めて手にしてから、半年以上の空白があり、前回アップした小川公代さんの著書でも取り上げられてい…
レビュアー:はるま



麦本三歩の◯◯が好き のシリーズ第3弾
住野よるさんの大人気シリーズの最新作の第3弾 図書館司書としてちょっぴり自信なさげで、頼りなかったシ…
レビュアー:たけぞう

ラノベ風味の本格ミステリー。中国人作家とのことです。
題名に惹かれて読むことにしました。表紙を見て気づくべきだったのですが、内容をよく捉えた絵柄です。手に…
レビュアー:keibi402



全編一人称で書き通しながら、読者に感動を与えてくれる作者の力量に脱帽
戦国時代から織田・豊臣と戦乱の世が続き徳川が江戸幕府を開く中、武将として一流の茶人として生きた古田織…
レビュアー:morimori




京都にお住まいの彬子女王が、日々の生活の中で経験し感じた京都の魅力を綴った京都のガイドブック
2019年京都国立博物館にて開催された特別展「佐竹本36歌仙絵と王朝の美」を見に行った際、特別講演…
レビュアー:有沢翔治

『現代』誌上で、カミュの『反抗的人間』を巡る書評でフランシス・ジャンソンがカミュと対立。ジャンソンは失敗作としながらも、批判の矛先を編集長サルトルに向けたため、カミュとサルトルが絶交に至った。
レビュアー:ゆうちゃん





動物の色々な感覚について述べた本。中には人間には全く備わっていない感覚もある。そして動物がその感覚で世界をどんな風に掴んでいるのか、人間は決して知ることはできないという。
こちらも朝日新聞の書評で知った本である。 生物学者・ユクスキュルが提唱した環世界の概念はドゥ・ヴァ…
レビュアー:ムーミン2号




アンデッドは文明社会から駆逐される
アンデッドとは「“Undead”に由来し、死んだはずのものが、生命を失っているにもかかわらず活動する…
レビュアー:sumiko





アスリートから学ぶ!最高の食事とは何か?
スポーツに興味がないので、ジョコビッチという テニスプレーヤーのことは全く知らない。 グルテ…
レビュアー:独醒書屋



古い団地に暮らす中学生が見た親子のひずみと移民の現実。この閉塞感から解放されて希望の虹がかかる日は来るのだろうか。
給水塔というのは大規模な団地で各家庭に水を送るために造られたタンクのことです。各家庭に水を送るため…
レビュアー:波津雪希




岐阜が舞台の小説 変人のサラダボウルシリーズ第8弾。
進学校の井ノ口高校の校門前で永縄友奈を待ち構える アルバ・デュロマデイラ。 図書室からアルバ・…
レビュアー:hnsklsd

1995年に発覚した大和銀行(現りそな銀行)ニューヨーク支店を舞台とする巨額損失事件は、衝撃的でした。
日本人のトレーダーがった1人で1000億円もの損失を出し、それを長年にわたり隠していたこと。事件を受…