かもめ通信さんの書評

昔語り風の物語は、とても現実的であると同時にどこか幻想的で、楽しいとか悲しいとか、心温まるとか涙流すなどということはないが、なぜだか忘れがたくなにかが心にしみてくる。この不思議な読み心地、クセになる。
東宣出版の“はじめて出逢う世界のおはなし”シリーズは、なかなか興味深いラインナップ。 お値段は少々…

「境界線を自由に行き来できる」(嘗ての)少女の、貧しい人への眼差し
この本には、21の物語が収められている。 貧富の差の激しい社会である。 貧と富の間には、くっきり…





「カルメン・マルティン=ガイテとともに、20世紀スペインを代表する女性作家」と訳者の宇野和美が紹介しているアナ・マリア・マトゥーテですが、この二人とも邦訳があまりないのは残念なことです。
かもめ通信さんの書評で、この本のことを知りました。感謝いたします。 「翻訳が一冊しか出ていなく…




はじめて出逢う世界のおはなし。スペイン編。
図書館の新刊情報で気になって手に取りました。 しまった、積読地雷でした。 「初めて出逢う」「…