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ピックアップ書評

カラマーゾフの兄弟1

レビュアー:hacker

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カラマーゾフの兄弟1

「神さまが世界をお造りになったのは最初の一日目ですよね。で、太陽とか、お月さまとか、お星さまは四日目でしょう。だったら世界って、最初の一日目はどうやって光ってたんだろう」(本作登場人物の台詞)

全5巻まとめてのレビューです。フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー(1821-1881)の…

投票(13コメント(1)2025-11-03

幸徳秋水

レビュアー:くにたちきち

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幸徳秋水

土佐の中村で、明治4(1871)年に生まれ、同44(1911)年に,刑死を遂げた、幸徳秋水の生涯は、明治という時代とほぼ重なり、その生涯を、社会主義者として生きたというのが、この本の著者の評価です。

秋水は、18歳の時に中江兆民と出会い、その学僕として薫陶を受け、その奨めに応じて「自由新聞」の記者と…

投票(0コメント(0)2025-11-04

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