「ホンノワ」テーマ:
俳句紀行 三十三の継ぎ道
登録日:2022年01月18日 06時50分
テーマの説明
雲上に錦織りなす初日映え
これが本書の冒頭の句で、この句から私の俳句人生が始まりました。
令和二年の新春に詠んだ句です。それから一年あけて第二の句が生まれました。
令和三年は、二度目の東京オリンピックの年であり、私にとっては俳句に色濃く関わった年となりました。
本書は、冒頭の句を除けばすべて令和三年の一年間に詠んだものをその順に記載したものです。
新春・冬 春 夏 秋 冬
の構成にまとめてあります。
俳句は
五七五の制約の中で、
如何に写生を掴んだままに
できるだけ虚飾のことばを捨て
端的に表現できるのか
がいついかなる時でも真剣勝負となる
そういう文学であると、私は考えます。
これこそが俳句の本道であり王道ではないでしょうか。
本書が俳句界の現状に一石を投じるものとなれば幸いです。
以下略
これが本書の冒頭の句で、この句から私の俳句人生が始まりました。
令和二年の新春に詠んだ句です。それから一年あけて第二の句が生まれました。
令和三年は、二度目の東京オリンピックの年であり、私にとっては俳句に色濃く関わった年となりました。
本書は、冒頭の句を除けばすべて令和三年の一年間に詠んだものをその順に記載したものです。
新春・冬 春 夏 秋 冬
の構成にまとめてあります。
俳句は
五七五の制約の中で、
如何に写生を掴んだままに
できるだけ虚飾のことばを捨て
端的に表現できるのか
がいついかなる時でも真剣勝負となる
そういう文学であると、私は考えます。
これこそが俳句の本道であり王道ではないでしょうか。
本書が俳句界の現状に一石を投じるものとなれば幸いです。
以下略
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