透子さんの書評




ゼロサムゲーム――他人を蹴落とせ。それが唯一生き残る道だ。
藤木芳彦は、リストラされた元証券マン。 失業者とホームレスとの間を行ったり来たりしている生活を送っ…




貴志祐介さんのグロさ全開です。
「黒い家」を読んだ後だったので、いい作品にも関わらず中途半端な感じがしてしまいました。バトルロワイヤ…



ハラハラし通しの貴志作品。サバイバルゲームを取り入れた内容にラストまで引き込まれる
目覚めたらそこは、見も知らぬ深紅色の世界。主人公のとまどいと不安を感じながら、読者もいきなり不思議な…



物語は「非日常の場所に集められてゲームを始めるよう指示される」という何処にでもあるような手垢がつきすぎてぼろぼろの場面から始まります。このシリーズはアイデア勝負。そして本書はかなり斬新です。
周到な伏線(これはえてして退屈なものですが)を用意しておいて、納得の帰結=感動に導いていく熟慮型(…

とにかく本書は素晴らしい。誰もが認める傑作だとは思わないが、ぼく個人としてはこの本のリーダビリティとサスペンスはとびきり上質だったと思う。傑作だ。
実際のところ冷静な目でみれば本書は先に書かれた「黒い家」や「天使の囀り」と比べて完成度は高くない。…



ゼロサムゲーム。じわじわ迫る恐怖との戦い。
「クリムゾンの迷宮」 ゼロサムゲーム。 目が覚めたら知らない場所にいた藤木(元証券)。前…





赤い大地を疾走し、生き残ることができるか。サバイバル・デスゲーム
失業しているサラリーマンの藤木が目を覚ますと、おそらく南半球のどこかの国にいるようだ。パートナーとな…




貴志祐介さんの小説です。
なんか「バトルロワイアル」とジャック・ケッチャムの小説を足して2で割ったような小説でしたね。 とい…




紹介するのは「クリムゾンの迷宮」。 ホラー小説の中でも定番ともいえる貴志祐介先生の作品です。
<特徴> 大まかなストーリーとしては、 ”主人公たちが理不尽にも意味不明な場所にで目が覚めて…




生き残れるのは一人だけなのか……。命のかかったゼロサムゲーム。
主人公の中年オヤジが、理不尽なゲームに巻き込まれてしまうというのは、日本ではあまり無い設定だったか…





迫りくる恐怖と極限状態の中でのサバイバルゲーム。そのなかで現れる人間の本質に迫ったスリルと迫力溢れる作品でした、
貴志さんの本ということから、悪の教典を読み終えその流れで手にとった本ですが、10年以上前に書かれた本…





蒸し暑さで目覚めた藤木の目に、深紅色の景色が映った。 傍らには、ポケット型のゲーム機。 スイッチを入れると、画面に文字が浮かびあがる。 「火星の迷宮へようこそ」 ここはどこなのか。何が始まるのか。
設定は、ミステリーでいうところのクローズドサークルといったところであるが、あくまでジャンルはホラーで…





目が覚めたら、一面深紅の世界。何故ここにいるのか、ここはどこなのか!?予想外の展開で、驚いているうちにあっという間にラストです!!
藤木は突如、視界一面を覆う深紅色の奇岩の連なりの中で目覚めた。この世のものとは思えない異様な光景…。…




サバイバルゲーム。このゲームを楽しんでいるのは・・・誰?
サバイバルゲームに参加しなくてはならなくなった主人公。 ここは?なぜ?いったいどうして・・・?…





ホラーで有名な貴志祐介氏だけあって、さすがの出来。 はじめに受ける印象はファンタジィなのだが、どこか身近にありそうな題材が垣間見え、終盤にたどり着く頃には「このホラーはノンフィクションなんじゃないか?」と疑心暗鬼に陥る。
ホラーで有名な貴志祐介氏だけあって、さすがの出来。 はじめに受ける印象はファンタジィなのだが、どこ…