ぱせりさんの書評





うちの食品庫にもきっと眠っているんじゃないかな、と思う、たんぽぽのお酒。
夏の初めに、おじいちゃんは、12歳のダグと10歳のトムに指揮して、たんぽぽの花を摘み取る。そして、お…

すべてのことには終わりがある。はじまりは終わりへのスタートとも言える。猛暑の残りかすのような暑い日々が続く中でも高い空に秋を感じる今読むのにぴったりなブラッドベリ。
「ひと夏のできごと」とは言うが「ひと春」とか「ひと秋」とは言わない。 かろうじて「ひと冬」とは…





「人生ではじめに学ぶのは自分が馬鹿だということだ。人生で最後に学ぶのは自分がやはり変わらぬ馬鹿だということだ」(本書登場人物の台詞)我々は長くもあり短くもある生きている時間から何を学ぶのでしょうか。
「結局のところ、一つの時間は、いったん過ぎてしまえば、もう終わりなのだ。人はいつも現在にいるものなの…





イリノイ州グリーン・タウンでのダグラスとトムのひと夏のあれこれ。彼らは夏にもかかわらず、別れや死、老いを感じる。だが少年らしいみずみずしい感覚は失わない。
レイ・ブラッドベリは「火星年代記」や「華氏451度」で知られるSF作家とのことだが、僕はこの本しか読…





言葉の魔術師ブラッドベリ。 1928年、森と渓谷のある町グリーンタウンでの12歳の少年が生きた夏。
1928年の夏のはじめ、イリノイ州の「グリーン・タウン」 12歳のダグラス、弟のトム、お父さんはミ…



最近お亡くなりになりました著者であるレイ・ブラッドベリ様ではございますが本書はそんな先生の代表作でございます。しかし、ワタクシと致しましてはそこまで楽しめませんでした。
吉祥寺はバサラ・ブックス様で購入いたしました。文学とサブカルの品揃えが良いのですよあすこは! …