たけぞうさんの書評





YA作品の傑作。わたし的には確実にYAベスト3に入る。
評判が高いのは知っていた。しかしこれほどとは思わなかった。名作といってもいいだろう。 kuori…




ひと夏の思い出を、一生忘れないだろう
木山、山下、川辺、ぼくらは6年生だった。町はずれにおじいさんが一人で住んでいることを知り、もしかした…



12歳だったあの時、好奇心の赴くままに僕たち三人が知った、失われるものと生き続けるもの
あの頃、僕たちは6年生だった。 デブの山下が学校を休んだ。「ばあちゃんの葬式に行ってきたんだ」 …




人の「死」に触れ、三人の少年達の成長を描いたひと夏の物語。 小学生高学年~大人の人にもおすすめの1冊。
小学6年生の「ぼく」こと、木山の視点で物語が進む。 木山と仲が良いのは、デブの山下とメガネをか…



少年達と老人との不思議な交流。死をテーマに描かれた切ない作品。 死んでもその人の考えは私達の心の中で生き続けている。
夏の間に読みたいと思っていた本。 一人暮らしの老人の死を観察する為に、その老人の家に集まっていた少…

小学六年生の男の子たちの夏
『夏の庭』(湯本香樹実) 読了です。 ※ ※内容に触れますので嫌な方は読まないでください…




いつかまでは在ったはずの、いつの間にか見えなくなった形のないもの。 それを一緒に手にした老人と少年達のひと夏の物語。
誰しも小学生の頃の夏は、思い出せば懐かしく、時にほろ苦いものなのではないだろうか。きっとはそれは飾り…





死んだ人を見てみたい。はじまりはそんな好奇心だった。
死んだ人を見てみたい。そんな思いから近所の老人を見張ることにする6年生の少年3人組。老人が見られてい…





その夏、おじいさんの庭で得たものは 思いやる気持ち、ほのかな将来の夢、そして「あの世の知り合い」。
久々に読むことで 色々思うことがある。 忘れていた部分は どうして忘れていたのかとか。 あち…





そういえば、もう夏休みも終わっているんだよね。夏休みといえば、わたしにとってはこれだった。
夏休みといえば、わたしにとってはこれだった。小学3年の夏休みに、夏休みスペシャルみたいな感じでこれを…



夏が来る度に読もうと思っていて読めず、やっと読了。3人の小学生と独居老人のふれあいを通して、生きるとは、死ぬとはどういうことか、を書いた作品。多くの子ども達に読んでもらいたい名作です。





医療に関わる人々、また教育する立場にある人々、様々な立場で読んでみてほしい。この一冊に収められた子どもたちの死生への問い方から多くを学べるだろう。
現在の日本の教育の中から、抜け落ちてしまった大切な生きるエッセンスが詰め込まれている。主人公である…





なんとなく予想していた展開のはずなのに、ラストでは思わず涙が……三人の小学生たちと共に、私も命の重みを実感した。




若き少年たちのあるひと夏の出来事。それはとても楽しくもあり、恥ずかしくもあり、悲しくもある懐かしい日々でした。
小学校6年の夏休みを前にして 「この頃、なんだか死んだ人のこととか、自分がいつ死ぬのか、死んだらど…





少年時代の夏ほど輝いていた時はなかった、と思い出させてくれた。
死は身近なところにある。 ただ意識していないだけ。突然やってくる。 小学6年生、仲良し3人組、夏…



子ども、とりわけ登場人物と同世代の小学生に読んでもらいたい一冊。 「死」についてちょっぴり真剣に考えたある夏のお話




人生の表舞台から去りゆく老人と、これから人生を謳歌しようという子供。この対比を扱った作品に名作が多いのは何故なんでしょうね? 今作は真正面から「死」を扱っていてちょっと驚きでした。
Amazon の商品説明にこの作品のテーマが「死に直面した老人と子供」とありましたが、まさにそのと…




「死ぬ」ってどういうことなんだろう? 疑問に思った12歳の少年たちは、人が死ぬ瞬間を見る為に、近所に住む老人を観察し始めた。 さよならを知った、夏のお話。
すごくすごく、素朴な疑問。永遠の疑問。 「死ぬ」って、どういうこと? これは、そんな素朴な疑…

結構感動しました。 年代が違った人でもこんなに楽しめるんだと実感した。 死について知りたいという素朴なところがいいと思う。