バルバルスさんの書評





「なんのために闘われる?」 「必要だからです。それ以外にはなにもない!」
人が 神が 国が 歴史が 生まれるよりも 遥か昔から存在しつづけた海 人が …



世界史の授業でも必ず触れられるレパントの海戦とその前後の動静を歴史小説風に仕立てたもの。レパントの海戦は、ガレー船を使った最後の、そして最大の海戦だった。
1569年秋、ヴェネツィアの造船所で火災があった。トルコはこの知らせを聞いて、ヴェネツィアの造船能力…




男たち、かく戦えりー歴史の表舞台としての地中海世界の終焉
十字軍を冠したキリスト教世界とオスマントルコの戴くイスラム教世界の激突であり、「ガレー船同士で闘われ…



遅々として進まぬ政治。相対する戦闘は、海を血で染めるほどに激しい。
地中海三部作と言われる一連の作品の最終作。 本作ではコンスタンティノープルの陥落から118年後、前…





神聖同盟連合艦隊は、ついにトルコを打ち破った。
この戦いを期に、欧州の歴史舞台は地中海から西欧大国へと歴史が転換していく。 ヴェネツィアは海戦の勝…