風竜胆さんの書評





我がままで、口が悪くて、意地悪で・・・、 でもそんなつぐみが、可愛らしく、愛おしく思えてくるのは、どういうわけでしょう・・・
これが私のよしもとばなな初体験、 「TUGUMI(つぐみ) 」 (中公文庫)。まだ著者名の表記が「…




この小説、テストに一度出ただけなのに、ずっと印象に残ってた!
海辺の小さな町を舞台に繰り広げられるひと夏の青春。 ほとんど舞台が変わらないのにも関わらず、綺麗で…


やっぱり響いてこない
『TUGUMI』(吉本ばなな) 読了です。 これもやっぱり響いてこない残念な作品でした。 …





1980年後期の吉本ばななさんの作品群より。キッチン・TUGUMI等のTSUGUMIですかが、読み手には切ない物語です。吉本ばなな一家をモチーフにした小説。第2回山本周五郎賞受賞作。
【書評】TSUGUMI(つぐみ) 吉本ばなな 中公文庫 古本で手に入れた作品です。故・吉本…

少しづつ季節が変わりゆくように、大人になりゆく。変わらない海の音に包まれながら、日々を懐かしみ、惜しみ、愛しむ、少女たちの夏。
高校1年生の時、映画鑑賞クラブでこの映画を観た。 まりあは小さな海辺の町で、いとこのつぐみ、陽…




夏に読むのがぴったりの一冊。海が恋しくなる。
『確かにつぐみは、いやな女の子だった。』 で始まるこの物語。いやなと形容されたつぐみは一体どん…





失恋して初めて読んだ本。わたしは人懐っこくてでもドライな「田舎の旅館の子」とどっぷり付き合った。つまり、「本」に出会うタイミングはほんとうに奇跡としか思えないことが、ある。





今回のレビューは過去の名作から!吉本ばなな先生の【TUGUMI】をレビューします。 今も色褪せないの名作!まだ未読の方は必見です。
病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と育った海辺の小さな町へ帰省した夏、まだ淡い夜のはじまりに、つぐみと…





「空想ではなく『生(なま)』を感じられる、一夏の青春の確かな形がここにある」
「時の洗礼」という言葉がある。 本当の名作とは、時間が流れて、読む人の時代背景が変わろうとも響…