みりくなむさんの書評




わたしはわたしでしかないのは当然なのだけれども、それでも自分に迷うことがあるときに
こんな本を手に取る時点で、何を悩んでいるのか、と心配してくる向きが増えそうである。 ただ、以前…




<じぶん>というものは《他者の他者》としてはじめて自覚するものだ。他者にとって意味のある他者たりえているか・・・ということ。
「じぶん探し」がもてはやされた時代があった。若者が一人旅に出て、そこで出会った人々や風景から「じぶん…


「わたしってだれ?」「じぶんってなに?」と言う問いに対する論考。他者との関わりの中で〈わたし〉の在り方を見てみよう。
哲学者である鷲田清一氏による、〈わたし〉という存在についての論考。 みりくなむさんの書評 を読ん…





電車の中で化粧をする人を見て、嫌な気持ちになるのは、 「化粧をしている姿を見せても良い程度の存在」だと思われているから。 自分の存在が、「他者の他者」になっていないから。
鷲田さんの本ということで読んでみました。 いやー、200ページにも満たない本なのですが、 …





・レインによれば、ひとはじぶんの行動が<意味>するところを他者に 知らされることによって教えられる、いいかえるとじぶんの行動が他者に 及ぼす<効果>によってじぶんが何者であるかを教えられるものである。
わたしたちはじぶんがいま、ここにいるというしっかりした感覚を どうしたら抱くことができるのだろう…


一番「不思議」なのは、この本の内容でした...
人生が長くなれば、誰でも「自分って何?」「自分って誰?」という疑問を持つことはあるでしょう。一昔前よ…





そもそも,「これだ!」と言える「じぶん」に該当する"ことば"はあるのだろうか? もし,そんなものがないとして,それでもその"ことば"を探すことに意味はあるのだろうか?
最近マジメな投稿が多かったので久しぶりに「わけのわからないもの」を. 本書では「じぶんとは…