書評でつながる読書コミュニティ
  1. ページ目
詳細検索
タイトル
著者
出版社
ISBN
  • ログイン
無料会員登録

献本書評
はなさん
はな
レビュアー:
徳永兄弟を育てた母親とは?

※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。

タイトルにひかれてよみましたが、おもいのほか、よかったです。

4歳からモダンダンス・バレエを学んだ著者は、
短期大学の舞踊科に進学し、舞踊全般を学びます。
そこで、フラメンコと出会い、数度スペインへ渡り、ホセ・ガルバンに師事。
新潟県内各地に教室を開設し、後進の育成に力を注ぎながら、
舞踊家として様々な舞台、イベント、ライブ等に出演しているそうです。

この著者が、現在、世界で活躍するフラメンコギタリストの
徳永健太郎さん、徳永康次郎さんの母親ということです。

著者の経歴だけでも、興味深いとおもいましたが、
この著者が、どのような育児をしていたのか、兄弟はどのように育ったのか、
ということが書かれていて、興味深く読むことができました。

世界で活躍する兄弟を育てた育児法、15歳で将来の進路を決める際のこと、
高校の選び方、勉強方法など、いろいろなことについてかかれています。

育児本としてもよめますが、一人の女性の生き方についての本、
世界で活躍しているギタリストのサクセスストーリー、
家族の在り方などについてなど、いろいろな角度から読める一冊だとおもいます。

15歳で、世界へ羽ばたこうとしている子どもに対し、親としてどのようなことが
できるのか、ということを真剣に考えられる親は、少ないとおもいます。

世界へ行くことを決める前に、子どもが、音楽科のある高校を受験しようとした際には、
それに対して応援する、ということもしていて、子どもの自主性を重んじる
親なのだとおもいました。

経済的なことも含めて、15歳で留学させるのは心配もあるので、
親が子どもの意志を最大限尊重するというのは、かんたんなことで、
むずかしいとおもいます。

すてきな家族の物語だとおもいました。
お気に入り度:本の評価ポイント本の評価ポイント本の評価ポイント本の評価ポイント
掲載日:
外部ブログURLが設定されていません
投票する
投票するには、ログインしてください。
はな
はな さん本が好き!1級(書評数:611 件)

何でも読みますが、献本は読者対象としてふさわしいもののみ申し込んでいます。

あなたの感想は?
投票するには、ログインしてください。

この書評へのコメント

  1. No Image

    コメントするには、ログインしてください。

書評一覧を取得中。。。
  • あなた
  • この書籍の平均
  • この書評

※ログインすると、あなたとこの書評の位置関係がわかります。

『15歳が選んだ世界』のカテゴリ

登録されているカテゴリはありません。

フォローする

話題の書評
最新の献本
ページトップへ