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中国本国で発禁処分、『武漢日記』著者による傑作長編 <第3回路遥文学大賞(中国の民間による文学賞)受賞> <アジア文学賞2020(フランス・ギメ東洋美術館主催)受賞> 記憶を失った一人の女。 その波乱の人生の秘密が明かされたとき、 浮かび上がる「人が生きる意味」とは―― 【あらすじ】 1952年、人口の多数を占める農民に地主の所有する土地を分配しようとする「土地改革」が急進する中国で、一人の女が急流の中から瀕死の状態で救出された。女はすべての記憶を失っており、命を救った軍医により「丁子桃」(ディン・ズータオ)という名前をつけられる。軍医と女は十余年後に再会し結婚。二人の間に生まれた息子・青林(チンリン)は成長し、大企業に就職した。早くに夫を亡くし一人で自分を育ててくれた母のために、青林は一軒家を購入する。しかし、母親はその家に住み始めてすぐ意識を失い、喪失していた痛ましい記憶を意識下で辿りはじめる。一方、青林は父の残した古い日記を見つけ、隠された両親の過去へと迫っていく――。
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