かもめ通信さんの書評

生粋のシャーロキアンを自認するあなたも、ホームズならいくつか読んでいるというあなたも、ホームズ?ほとんど知らないのだけれど…というあなたもきっと楽しめる!
この小説は香港人である私からシャーロック・ホームズへの恋文であると同時に、シャーロキアンである私か…





本書の唯一の難点は人名の漢字が難しいこと。ホームズ役が「福邇(フー・アル)」、ワトソン役が「華笙(ホア・ション)」。書けないし、読めない。どうしよう。
「香港版ホームズ ついに登場!」が、本書の帯での売り文句である。確かに、香港を舞台にしたものが今ま…



名作の語り直しが、歴史にあらたな視角を与える
19世紀、清朝末期の香港。軍を退役した医師の華笙は、住まいを探すうち同居人を求めていた福邇という男…



祝・日本翻訳大賞受賞!香港版シャーロック・ホームズ、福邇の活躍を描くシリーズ第1弾
いまなにかと注目のChatGPTに「世界一有名な探偵小説はなにか」と尋ねてみた。以下がChatGPT…