はにぃさんの書評



適量ってどれくらい?「木嶋佳苗」に翻弄される記者の物語。
先日、木嶋佳苗の死刑が確定したが、本書は、彼女を題材とした柚木麻子さんの小説である。 主人公の…

カジマナはやっぱり例の事件のあの女性なんですね!?
やっぱりあの事件がモチーフになっているのですね!? 物語: 木嶋佳苗事件から8年。獄中から溶…



世界各国で翻訳されて読まれているそうです。世界の人々はどこに惹かれているのでしょうか。
発売当初に「読もうかな」とは思ったのですが、他に読む本があって時間がなかったのか、未読のまま今日ま…




記者を通じて外の世界を堪能する犯罪者カジマナの、 言葉巧みな会話に、取り込まれそうです。
記者である里佳は、3人の男性を死に追いやった梶井真奈子のことを 記事にしたいと考えていた。 …



現実に起きた事件を途中まで丁寧に追いかけていたが。途中で妄想が広がりついていけなかった
直木賞候補にもなり、新文各紙や評論家から絶賛された作品。 2009年、木嶋佳苗が起こしたとされる…



婚活連続殺人事件をモチーフにした作品。事件そのものより、社会が求める女性・家庭像の息苦しさが数々の料理と共にねっとりと描かれる。
再読してみました。 最初読んだときは、婚活連続殺人のふてぶてしい被告に興味を持って読み始めたの…




実際にあった事件をモチーフに、現代を生きる女性(男性)の葛藤と解放が描かれています。
女性を締め付ける社会の閉塞感を端緒に、あらゆる人間の葛藤へ話が広がります。ある事件の被告を追う中で、…





バターは魅惑の食べ物。ただ自分の適量を自分でちゃんと知らないと気付かずに破壊に導かれてしまう危険なもの。首都圏連続不審死事件の木嶋 佳苗をモデルとした小説に引き込まれました。
とにかく心理描写がとても素晴らしい小説でした。 首都圏連続不審死事件(婚活殺人事件、婚活大量殺…
獄中の、毒女と呼ばれた連続殺人犯の取材を進める女性記者。 取材しているつもりが、いつの間にか、振り回され、追い詰められていく。 たどり着いた場所は、思いもよらないところだった。
二人の女性の心理描写にまず引き込まれます。 この殺人犯の女性の心の軌跡を知りたいと、この女性記者の…





[書評] 柚木麻子『BUTTER』/ 現代人の孤独と不自由さ、歪んだ自己愛を描いた「再生」の物語 [Ted]
この木嶋佳苗被告をモデルにした柚木麻子氏の小説『BUTTER』が抜群に面白い。 出たばか…


おしゃれな表紙とはうらはらに
おしゃれな表紙で、ファッション雑誌でも紹介されたりしているけど、 中はけっこう もっちゃりした人間…


バターライスが食べたくなる
結婚紹介所で知り合った中高年男性3人を殺した罪で 服役中の太った中年女を取材する女性主人公の話でし…



スレンダーな都会派として鳴らす雑誌記者・里佳が、「首都圏連続不審死」容疑で収監中の梶井真奈子(カジマナ)と面会を重ねるうちに変化していくさまを綴る小説。
つきあった男性たちの「首都圏連続不審死」容疑で収監中……なんか既視感があります。あ、木嶋香苗でした。…



濃厚な小説 ぜひよく味わって欲しい
BUTTER 読んでみました 男たちから次々に金を奪った末 三件の殺害容疑で逮捕された女 …





今時の女の子向けのねっとりした小説です。
バター不足のときにお呼ばれされ、何か持ってく?と言ったら「バターがあれば…」と言われた私にはもう冒頭…



お腹一杯になります。
木嶋佳苗の関係する事件とはなるべく切り離して読み終えた。 バターの濃厚さと、 里佳が梶井に惹…




「料理好きの結婚詐欺師」梶井真奈子(カジマナ)の取材をきっかけに6キロも太った男性週刊誌記者町田里香。次第にカジマナの魔力に取りつかれたかに見えたが…。首都圏連続不審死事件の木島佳苗がモデル。
第157回直木賞候補作品。獄中の結婚詐欺師にして殺人罪に問われているカジマナ (梶井真奈子)に取材…




自分だけは騙せないのかな
柚月麻子さん渾身の一作です。 心理描写が最高に面白かったです。 そしてとってもバターが食べたくな…





怪物に取り込まれる様が実にリアル
「BUTTER」ってタイトルを見て、ミステリーとは思わずに手にした1冊。 しかし、物語を読み終わる…




婚活男性3人を殺した容疑で収監されていた梶井真奈子のもとへ、雑誌記者里佳が取材に訪れる。梶井に言われるままに梶井の指定する食材を食べ、その味を梶井に伝える作業を続けるうちに里佳は次第に。。。
柚木麻子作「Butter」を読みました。第157回直木賞候補作です。 題材は、木嶋佳苗事件です。3…

木嶋佳苗をモデルにしたフィクション・・・
今日はつねちゃんです。 今日のおすすめは、柚木麻子「BUTTER」です。 題材は結婚詐欺…



官能的な陶酔を伴って襲う空腹感
タイトルが指し示すように、 読んでいる間中バターから発せられる 濃厚なミルクの旨味に胃袋も脳内も…




この社会で女性として生きる不自由さ。そこに出口はあるか?
独身男性3人を虜にし、命を奪った容疑者の女は、たっぷりと肉を蓄え、一般的な美しさからかけ離れた存在だ…