はるほんさんの書評



文六派生読書──星新一の挑戦状!?
こちらも ロボッチイヌ の派生読書。 なのでちょっと書評からはズレることを前置き。 言わずと…
投票(27)コメント(0)2018-05-04



星新一のユーモアミステリの長編作。男女二組の騙し合い・丁々発止のやりとりが楽しめるが、ショートショートと違い、良くも悪くも昭和という時代性を感じさせる作品である。
本書は星新一の最初の長編小説とのこと。以前、 「ブランコの向こうで」 という長編を読んだが、あれは長…




ショートショートの名手、星新一氏が書かれた長編物語。 氏のショートショートは全て読み尽くしたが、その才能が遺憾なくこの本に発揮されている。 出来る限り短くする為に、さらりと物事の本質をついてくる独特の文章が長編にどう活きるか、見物である。
「相手の問題じゃあない。こっちの精神の問題だ。犯罪というものを、一回だけやってみよう。」 主人公、…