ぱせりさんの書評

ゆっくりと流れる家族の時間。
庄野潤三小説選集。 庄野潤三さんのいくつもの家族小説のうちから、八つの章(景)が選びだされている。…
投票(28)コメント(2)2022-03-07

日記のような私小説。夏葉社発行。
本が好き! で庄野潤三さんの評価が高く、ずっとこころの片隅にしまってありました。夏葉社の島田さんを招…





庄野潤三を、堪能する
松山巌氏の力作評伝『須賀敦子の方へ』に、須賀が生前芥川賞作家の庄野潤三の家にブナの木を植えた話が出…




移ろい去ってゆく日々の愛しさを描いた作家、庄野潤三。
村上春樹氏はデビュー作『風の歌を聴け』に、 あらゆるものは通り過ぎる。誰にもそれを捉えることはできな…